マルコボーロ③レースゲーム遍歴 Part1

どうも、三度の飯よりレースゲーム...はさすがにやらない"まるさん"ことマルコボーロ③です。

Twitterのアンケート結果もあり、記念すべき最初の記事?はこれまでのレースゲーム遍歴をまとめることにしました。

ちなみにレースゲームばっかりやってるわけではなくて、他にもいろんなゲームをやってます。まあそれは別の機会に。

と、いうことで98年製23歳のマルコボーロ③のレースゲーム遍歴を見ていきましょう!


時は遡り18年前(2003年前後)のクリスマス、我が家にPS2が来てまだ半年くらいの時に1本のレースゲームをサンタさん(という概念)からプレゼントされます。そのタイトルは...

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チョロQHG2です。

恐らくレースゲームだけでなく、これまでのやってきたゲームの中でも一番プレイしているのではないでしょうか。

チョロQを題材としたレースゲームで、レース要素はもちろん、当時としてはかなり珍しいオープンワールドの街を散策できたり、町の住民(もちろんチョロQ)の悩みを解決したりチームに勧誘したりと...結構いろんなことができるゲームです。(説明はS.SAKAMOTOよりヘタクソなのでゲームカタログ@wikiでも参考にしてくだせぇ)

当時5歳だった自分はこのゲームにドハマり。一人っ子で基本遊び相手がいなかったこともあり、暇さえあればこのゲームをやってました。

よく考えるとレースゲームというゲームを5歳の子供に買ってくる両親のセンスがまあまあすごいなーと思いますが、これが無ければもしかすると車と無縁の生活を送っていたかもしれないので両親には感謝ですね。

さて、ゲームの内容に戻るのですが、とにかくオープンワールドを爆走してましたね。まさかのCD-ROMで制作されていたので何もない平原やら森林やらが多かったのですが、走り回れるというだけで当時の自分としては楽しめました。ちなみにサッカーもできます。エピックやビデオオプションよりも先に自動車サッカーをやってたんですねー。

そしてスタンプという収集要素をすべて集めると手に入る"あくまのパーツ"。これがもうヤバかった。(ちなみに存在に気づいたのはプレゼントしてもらって1~2年経ってから)

一瞬で350km/hまで加速するわ絶対にグリップするわ、僕のドハマり具合をさらに加速させました。まあ基本NPCを崖から海に突き落として遊んでたんですけどね!

加えてこのゲームが良かったのは比較的リアルな挙動だったこと。このおかげで加減速、旋回などのある程度のセンスを知らず知らずのうちに身に付けることができたと思います。

僕が成長するに連れてプレイする時間や頻度は減っていきましたが、それでも中学生くらいまではやってたと思います。

ぶっちゃけいくつになっても楽しめるとは思いますので、ハードオフなどで見かけた際は買ってみてはいかがでしょうか。知る人ぞ知る名作なので、中古でも2,000円くらいするんですけどね...


すみません。あまりにも思い入れの強いゲームでしたので1,000文字ほど書いてしまいました。今回はここまでにしておきます。

次は恐らく小学校高学年くらいまでの話ができるかな...?まああまり期待はしないでください。あとこれが現役文系大学生の文章力か...とか思っちゃダメよ。

それではまた次の記事で!

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