見出し画像

第410歩 『 代替効果と所得効果 』

みっっっっっっっっなさーーーーーーん😳
おはようございます😆

今日も経済学を学んでいきたいと思います😆


今日学ぶ単語はこちらですね👀

『 代替効果と所得効果 』

こちらのテーマでお話してまいりたいと思います😆

代替効果とは
自分の所得が変わっていないときに
今買ってる商品より安い商品が発売されるとそっちに目移りすることですね👀


例えば皆さんの給料が今月給20万円だとして
それが3年間続いているとしましょう👀🔥


いつもは一個500円のティッシュペーパーを買っていたのですが、
350円のティシュペーパーが出て
そっちを買うようなことが代替効果ですね😊


きっと皆さん一度は経験あるのではないでしょうか👀


他にもいつもはケーキとプリンが350円で同じ値段なので
どっちにしようか迷っているとします😊

ところがプリンの値段が下がったので
ケーキではなく迷わずプリンを買うことになることも代替効果の一種です👀🔥

プリンの値段があがってケーキを買うようになるのも同じですね😳

他の選択肢にどう反応するか!!
これが代替効果のイメージです😊


続いて所得効果の説明をしていきます😆


所得効果は物の値段が変わることで
自分の所得の価値に変化を感じることです😊

もともと350円だったプリンが300円になれば
20万円の給料で多くのプリンが買えるようになるので
これは所得効果になります👀

一見所得効果と代替効果は似ていると思いますが、
若干違いがあります😆


違いは代替効果は物の値段が変わったときに
人が別のものをどのように選ぶかが焦点があたっていて
所得効果は同じお金でどれだけ買えるか!と
お金の価値の感じ方に変化がおきることを指します!


ちなみに一般的には所得があがれば
需要は増えるものですが、
どんな商品でもそうなるとは限りません😳

実は所得があがると消費が減るものがあります👀

それを下級材!と読んだりします😊

例えば発泡酒とかですね👀

所得が低いときはなかなかビールが買えない!!
だから発泡酒!!!という方もいるかもしれませんが
所得があがれば発泡酒ではなくビールを買うかもしれませんよね👀

こうして所得があがったとき
消費が減るものを『 下級材 』

逆に所得があがると消費が増えるものを『 上級財 』といいますので
こちらも覚えておきましょう😊


是非皆さんの商品がどちらの商品か教えていただけると嬉しいです(bow)

では😆


おにぎりを売ったお話しかなり勉強になると思いますので
こちら読んでいただけると嬉しいです😊



色選びのコツは知らないと本当に損すぎるのでこちらも併せてご確認ください😆

では😳

今日も素敵な日曜日を😳

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?