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自販機の進化が止まらない

ちょっと前ですけど面白い記事みかけました

飲料自販機で“ダイナミックプライシング”

需要が多いときは価格を高く
需要が少ないときは価格を低く

需要に応じて価格を変動させることで
売上の標準化(最大化)を図る仕組み

イベントや鉄道運賃で続々と採用され
今 はやり ですからね

これを自販機で。。なるほど (^-^;

背景には、飲料の自販機離れが進んでいる
やっぱ おねだん高い印象ありますから

都心部なら ちょっと歩けば
どこにでもコンビニありますし

わざわざ自販機で買う必要がない

でも“遠隔で自由に価格を変えられたら”
たしかに動機付けのひとつになるかも

そう考えると、自販機って
もっといろんな可能性ありそうな気がする

なんてったって全国に220万台

しかも自動販売機=自社店舗と捉えれば
発想次第でいろんなことできそうです

前にテレビでDyDoさんの特集みましたけど

もう自販機が“しゃべる”のは当たり前で
“懐メロ”“方言”まで搭載してました(゚Д゚;)

地域の災害支援のために発電ができたり
傘を無償で貸し出す「レンタルアンブレラ」も

そうそう、これ↓

このアナログ感、いい味だしてます😂

目指しているのは、
地域の役に立ち“まちに寄り添う自販機”だとか


確かに、社会貢献も大切だけど

もっと現代的な活用を考えるなら


自販機のIOTやDX化もあり得るのかな

一台一台がネットにつながって
全国の200万台がいろんな情報を収集する

カメラやセンサーつけて
例えば、通行量や気象情報


どんな人が何を好んで買うか
気温によってどんな商品が売れやすいか

いわゆる〝ビッグデータ〟を
自販機が集め出したら、かなりスゴイかも😍

自販機の新たな付加価値づくり
面白いし、どんどん進化してって欲しいです


最後までお読みいただきありがとうございました
スキ・コメントもらえたら嬉しいですm(__)m

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