畑の9割のりんごが落ちてしまった。あなたなら、どーする?
明日11/5は、いいりんごの日 です😅
青森県が制定した「いい(11)りんご(5)」の語呂合わせから😂
そこで〝りんご〟にちなんだマーケ問題😎
とある りんご農家 での実話です。
ある年、凄まじい台風によって、その農家さんの畑の、9割もの りんごが 落ちてしまった😭
つまり、壊滅的な状況😰
ところが、この農家さん。ある方法によって、売上を即座に回復し、起死回生します。
さてさて、この農家さん🍎
絶体絶命の窮地から、見事に、起死回生を果たした😹
一体、どんな魔法を駆使したのか?
ぜひ 考えてみてください😍
あなたなら、この窮地で、何をしますか?
では、答え🤗
残った1割のりんごを
〝落ちないりんご〟と名付けて
一個1000円で販売しました😎
これが売れに売れ、大ヒット😍
なぜか? お分かりですよね??
受験生に大ウケしたからです😂
この逆転の成功エピソード
大切な二つの教訓を教えてくれます。
ひとつ目は〝どこを見るか〟の大切さ🤗
この農家さんは、
落ちてしまった9割のりんごではなく
残った1割のりんごにフォーカスした😳
落ちてしまったりんごに固執してたら
決して生まれなかった視点です😭
起きてしまったことを受け入れて
その状況で〝何ができるか〟を
前向きに考え続けたからこそ
辿り着けた発見だと思います😍
そして、二つ目の教訓😄
それは〝付加価値〟を見つけ出す大切さ🤗
どんなモノもサービスも、それが本来備えている価値(便益)だけとは限らない
この農家さんが見つけたのは、幸運(ラッキー)という付加価値😂
宝くじシーズンになると、有名な売り場に行列できますよね?あれも同じ原理😅
その売り場で当たった実績が多い → そこで買えば〝自分も〟当たるかもしれない😂
この心理を醸成してるのも〝幸運〟という付加価値です😓
たまに売り場のお姉さん(もしくはオバサン)が
〝当たりますように〟なんて声掛けてくれて
期待感で嬉しくなることありません??😅
これも同じく〝幸運〟という付加価値付け😭
いくらポジティブな言葉を掛けられたって
買ったクジの当選確率は上がりません😢
でも買った人の気分は、アガります😤
ね?スゴイでしょ?
言葉ひとつで、その付加価値が生まれちゃう😍
この二つの教訓
〝どこを見るか〟
〝どんな付加価値をつけられそうか〟
マーケティングの神髄が詰まってます😂
同じモノでも、見方・売り方次第で
価値も値段も天と地ほど変わり得る😭
だからマーケティングって面白い😂
最後までお読みいただきありがとうございました🤗 スキ・コメント・シェアいただけたら嬉しいです😍
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