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〝ひとつを極め抜く〟生き方へ

あ〜寝不足。もう眠い!来る日も来る日も!!

連日のパリ五輪の中継、深夜(早朝)まで、ついつい見ちゃいますよね…


日本のメダルラッシュが世界をリードしてます。
やっぱ初っ端の「柔道」の功績デカいでしょう!


私は特に、この方を賞賛したい😝


日本選手として今大会第1号となる金メダルを獲得した、柔道女子48キロ級の角田夏実選手。


角田選手の得意技「ともえ投げ」

世界の強豪たちが「わかっていてもかかってしまう」と評するほどの破壊力で知られています。

NHK NEWS WEB



「ともえ投げ」という〝たったひとつの武器〟を
徹底的に極め抜き
、勝ち取った金メダル。


この姿勢が、私の〝推し〟と激しく被るんです…


〝ひとつのことを極め抜け〟


善逸の師匠であるじいちゃんが、ひとつの型しか使えない善逸に授けた教えです。

この師匠の教えを忠実に愚直に守った善逸は、その唯一かつ最大の武器のお陰で、幾多の修羅場をくぐり抜ける。

その姿勢・生き様に、憧れや共感を抱いたファンは少なくなかった筈です。。



現実のビジネスや人材育成の場面でも、こんな議論が、たまにあります。


「弱点を何とか克服し、欠点をなくすべきか」

それとも

「強みを徹底的に磨き上げ、圧倒的な武器に育てるべきか」



どちらが正解かは、ケースバイケース。。


でも閉塞感あふれる現代では、後者の方が支持を増していると、私は感じています。



きっと、そこに確たる意思や勇気や覚悟を感じられるからでしょう…



私は憧れますね。

〝ひとつのことを極め抜く〟そんな生き方に。



みなさんはいかがですか?


最後までお読みいただき、ありがとうございます。他の記事もぜひ覗いていただけたら嬉しいですm(._.)m


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