いつまでも〝挑戦者〟でいられたら
〝挑戦者〟つまり、チャレンジャーに、多くの人は惹かれます。
絶対的な強者に挑む。その姿に、その構図に、多くの人が感情移入できるからでしょう。。
スラムダンクの桜木花道も。ONE PIECEのルフィも。鬼滅の刃の炭治郎も。。超人気キャラの多くは、強者に挑むチャレンジャーです😍
これは偶然ではなく、主人公=挑戦者(チャレンジャー)という設定は、ヒットの王道だから😳
挑戦者(チャレンジャー)というポジショニングは、人の共感を得るには絶好の戦略です😎
企業・ブランドのマーケティングでも然り。
〝絶対的な強者に挑む挑戦者〟というポジショニングを明確に打ち出すメッセージは、強く永く、人々の記憶に残ります…ƪ(˘⌣˘)ʃ
まず思い浮かぶの、コレでしょう(*⁰▿⁰*)
ペプシネックス ゼロがこのCMで打ち出したメッセージは「自分より強いヤツを倒せ。」
小栗旬さん(カッケー😍)演じる桃太郎シリーズ、多くの人の記憶に、鮮明に残ってるハズ。。
ここでいう〝自分より強いヤツ〟が暗示しているのは、恐らく「コカ・コーラ」
つまり、NO.1ブランドに挑む自ブランドの意志を、桃太郎に例えて、力強く表現した訳です。
最近だと、コレも話題でした😅
渋谷駅に掲出されたファミリーマートの広告。
まさに〝王者セブンイレブン〟へのどストレートな挑戦状😂真っ向勝負のメッセージ😅
ちなみにコレ、別の意味でもネットをざわつかせました。。実は業界2位はローソンでファミマは3位なのに、あたかも自分たちが2位かのような表現にツッコミが巻き起こる事態に。。
いずれの事例も、企業・ブランドの〝意思〟が、受け手に明確に伝わってくるからこそ、きっと強いんです。。
モノが溢れる現代。もはや機能的価値の差別化だけでは競争に勝ちきれない。。もし新機能を開発してようやく一歩リードしても、またすぐにマネされ追いつかれ、まさにイタチごっこ。。
だからこそ、こうした〝ブランドの意志〟をメッセージとして打ち出すことは、人々の心理・記憶に確固たるブランドイメージを築く上でも超有効です。。なんてったって、NO.1ブランドには絶対にマネできない戦略ですから…(⌒-⌒; )
最後までお読みいただき、ありがとうございました🤗
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