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運命を変える〝最後の言葉〟

WBCで優勝した日本代表☺️

決勝・アメリカ戦の直前のロッカールーム…
そこでの大谷選手のスピーチが話題になりました

「(米国代表を)憧れるのを辞めましょう。憧れてしまったら超えられない。今日は僕たちは超えるために来た。トップになるために来た。今日1日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけを考えていきましょう。さあいこう!」

試合の直前で、プレーヤーを鼓舞するために
投げかける、短いけど熱い、激励の言葉😤



これ、『ペップトーク』と呼ばれてます😂

ペップトークは、もともとアメリカでスポーツの試合前に監督やコーチが選手を励ますために行っている短い激励のスピーチです。
「PEP」は英語で、元気・活気・活力という意味があります。

出典:日本ペップトーク普及協会HP


フィギュアスケートでも
演技の直前によく見るアレです😅



ちなみに、私が一番好きな
ペップトーク…これかな😍

インターハイ神奈川県予選決勝リーグ
対海南大付属高校の試合直前…


キャプテン赤木剛憲が
チームメイトに伝えた自身の想い

オレはいつも寝る前にこの日を想像していた…湘北が…神奈川の王者海南大附属とIH出場をかけて戦うところを毎晩思い描いていた。一年のときからずっとだ。

出典:SLAMDUNK


時間にしたら、1分にも満たない
にもかかわらず、効果は絶大😭



なぜか?



ひとつは、そのタイミング(≧∀≦)



まさに今から勝負に挑む、
パフォーマンス直前に浴びる言葉😤

きっと、脳裏に確実に刻まれる(//∇//)




そして…〝熱量〟(*⁰▿⁰*)


選手を鼓舞するため周到に用意された
とっておきの〝最後の一言〟


実は、発する側の価値も問われてる😅



〝どの言葉が、最も背中を押せるのか?〟



指導者は、考えに考えを尽くして
その言葉を練り上げ、大勝負に賭ける😤


まさに〝一連托生〟の言葉(*゚∀゚*)
そこには、自身の人生が滲み出る



先の大谷翔平も、赤木剛憲も
言葉に彼らの〝生き様〟を感じませんか?


さて、この〝ペップトーク〟


プロスポーツだけじゃないですよ
誰しも生活に活かせる😎使わなきゃ勿体ない

・我が子の受験当日、家を出る時にかける言葉
・仕事の正念場を迎えた夫にかける言葉
・出産当日、手術室に運ばれる妻にかける言葉


あなたの人生にも、必ず
ペップトークを使う瞬間はやってくる…



その時、あなたは
どんな言葉をかけられますか?



出てくる言葉は

あなたが普段から何を考え
相手にどんな想いを抱き
どんな生き方をしているか?

その集大成なんです…(*゚∀゚*)


最後までお読みいただきありがとうございます🤗
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