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「所詮こんなもん」

所詮こんなもんだよね。って言われないブランドや人って大変だなぁと思います。
過度な期待じゃないけど
「いや、貴方が思うほど私は高尚な人間ではございません」とか(笑)

いい意味で「所詮」は大事。
趣味のスノーボードの中で独自の地位を築いているリブテックは出荷時にエッジが錆びていてもソールがカサカサでも「そんなもんでしょ」で許される。
これがどっかの工芸品みたいなスノーボードブランドだとそうはいかない(笑)
許されるって凄く。素敵、
贔屓の引き倒し、あばたもえくぼなんて言葉で批判するのも自由ですが、
画面の向こうにものすごい数の人が貴方が否定したアイテムを愛している可能性もあるわけで….
surlyも一緒
ジムニーも
ケータハムも
ロータスも自分の好きなもの持っている物がヒエラルキーの外に居続けて欲しいと思います。
….メーカーはそんな事微塵も思ってないのかもしれませんが.

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