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パワプロ 2022 ペナント攻略 〜成長タイプについて〜

こんにちは
Markerです。

今回は久しぶりにパワプロ ・プロスピ攻略部門をやっていきたいと思います。

パワプロ 2022をバイトのカフェテリアポイントで買いまして、基本ペナントだけをスキップペナントで50年程プレイしました。

私自身、パワプロ のペナントが好きでかなりプレイします。
今作は無制限プレイ出来るということで、問題点であった年数終わりに近づくと若手を取る必要が無くなるというデメリットが無くなり
栄冠ナインみたいに半永久的に出来る為、飽きがなくなりました。

その中で50年スキップで1試合ずつ丁寧に進め
わかったことを書いていきます。
今回は成長タイプについてです。

※記事は現在の分かっている情報です。
新たに分かったことがあれば、どんどん更新していきます。

成長タイプについて

成長タイプは大きく分けて5つあります。

超早熟、早熟、普通、晩成、超晩成の5つです。

これによって成長期、衰退期の年齢が変わってきます。

早熟の場合、早く成長期、衰退期が来ます。
晩成の場合、逆で遅く成長期、衰退期が来ます。

成長曲線は大きく5つに分かれます。

成長期前、成長期、全盛期、衰退期前半、衰退期後半の5つです。

衰退期前半、衰退期後半は共に表示は衰退期です。
衰退期前半は走力と肩力がそこそこ下がりますが、打撃能力と守備力はあまり下がりません。
衰退期後半は全能力が凄い勢いで下がっていきます。

これが前半、後半の見分け方です。

また、分析力Sじゃなければ正しい成長タイプ、成長曲線、選手型を教えてくれないので、必ずコーチの分析力は常にSにしましょう。
(Aだと結構間違える、練習指示する際の成長限界などもわからないので不便。Bの場合は全盛期にならないと成長タイプがわからない為さらに不便。)

今作は成長タイプが変わることがあります。

条件は不明ですが、過去に数回成長タイプが変化した選手では、数年間ほぼ全試合出場、主力級の活躍をしていた選手でした。
条件かどうか不明ですが、全盛期の状態の選手が変わることが多かったです。
1番多かったのは早熟→普通でした。
成長タイプは2回変わることもあります。
実際、早熟→普通→晩成と変わりました。

ドラフトで取った能力が高い選手が早熟でも、主力として使い続けていれば、普通や晩成になることがあるので諦めず起用しましょう!

※成長タイプ変化が確認できたのは野手だけです。投手は確認できていません。

成長曲線の説明

成長期前

基本能力はあまり伸びません。(1年で1か2上昇するくらい)
特殊練習は成長期と同じ量の経験値を獲得するので特殊練習させましょう。
投手なら登板適正や変化球レベルを上げる事もオススメです。(変化球レベルは微成長期でも成長期程ではないが、成長しやすい。)

成長期 

基本能力が伸びやすいです。
基本能力を伸ばすならこの時期に伸ばしましょう。

全盛期

基本能力は基本的に上がりにくいが、全く上がらないということはないです。
ただ基本的に特殊練習させるのが無難
投手は球速とスタミナがちょっと下がる。
走力と肩力が年に1くらいのペースで下がる
3年間で2、3ほど下がります。
ここを過ぎると特殊能力練習をベテランから教えてもらえなくなるので注意。
また、ここから能力剥奪条件を満たし、特殊能力失うことも多くなるので要注意。
(特にアベレージヒッターは全盛期に不振だと失いやすい。また、アベレージヒッターはペナントだと影響が強く、失うとかなり痛い。剥奪の目安は打率.270以下)

衰退期前半

基本能力はほぼ上がらない。
投手はスタミナ、球速を中心に下がり、コントロール、変化球も少し下がるが、能力が高いならば、主力としては使えるくらいの減少度
野手は走力、肩力は3年で10ほど下がる。
打撃能力や守備力は3年間で3ほど下がるが、打撃能力があまり落ちないので、打撃能力が元々高い選手は主力として普通に使える。
コーチから特殊能力練習させるのが基本だが
特殊能力を獲得してもすぐ失うこともあるので、
潜在能力の練習日数を増やし、そこで解放されるパネルで能力を上げるのが無難。
試合に出ていなかったり、不振だとシーズン終了後に鬼のように特殊能力を剥奪されるので気をつけよう。

衰退期後半

1年間で大体どの能力値も8〜10ほど下がり、2〜3年もすれば、別人になります。
ここまで来たら、頃合いを見て引退させてあげましょう。

成長タイプごとの成長曲線

成長タイプごとに成長曲線が変わって行きます。
基本的に超早熟以外は成長期は基本6〜7年、全盛期3年、衰退期前半3年あります。

また、選手によって成長期が1年、2年早く来たり遅く来たりすることもあります。
(成長タイプ普通の選手が22歳から成長期来ることもある。全盛期は29歳から)

衰退期前半までは致命的に能力が落ちるわけでも無いので選手として起用できます。
ですから、能力の高い選手で晩成を引くと40歳近くまでは主力として活躍してくれます。

超早熟

能力が高い選手についていることが多いです。
成長期も短く、すぐ衰退期入ります。
出現率3%くらいです。
大卒ドラフト1位で取った選手がこれだとキツイですね。

成長期  〜23歳
全盛期 24歳〜26歳
衰退期前半 27歳〜29歳
衰退期後半 30歳〜

早熟

高卒の場合は7年の成長期で育てることができるが、大卒の場合成長期が3年しかないので痛い。
能力の高い選手についていることが多いです。
特に野手で能力の高い選手は早熟になってることが多いので気をつけましょう。
投手は能力が高くなくても早熟になってることがかなり多いです。
投手の基準は早熟なので、大卒投手はすぐ全盛期に入ることが多いです。
(かなりリアルになったと言えますが...)
出現率は野手は30%前後で、投手は45%〜50%前後です。高卒だと若干出現率が高いですね

成長期前 17歳
成長期 18歳〜25歳
全盛期 26歳〜28歳
衰退期前半 29歳〜31歳
衰退期後半 32歳〜

普通

野手は最も母数が多いです。
ドラ1クラスの能力の高い野手がこの成長タイプならば当たりです。
もし、早熟ならば成長タイプ変化で、普通になることを願いましょう。
投手は早熟が多いので普通でも実質晩成型。
このタイプの場合大卒でもしっかり成長期が7年あるので、ちゃんと育てられる。
投手も野手も34〜35歳くらいまでは活躍してくれる。
野手は40%、投手は30%ぐらいの出現率

成長期前    〜22歳
成長期  23歳〜29歳
全盛期 30歳〜32歳
衰退期前半 33歳〜35歳
衰退期後半 36歳〜

晩成

投手も野手も昔のペナントと比べると出現率が高くなった。
野手は能力低めや一芸型の素材型の選手がこの成長タイプであることが多い。
成長期は6年しかない為、基本能力は少し上げづらいが、この成長タイプだと成長期前に特殊能力をたくさん付けることができ、40歳前後まで活躍させることができるので、主力がこのタイプだと非常においしい。
出現率は野手は25%、投手は15%〜20%程度です。

成長期前 〜26歳
成長期 27歳〜32歳
全盛期   33歳〜35歳
衰退期前半 36歳〜38歳
衰退期後半 39歳〜

超晩成

非常に珍しい成長タイプ
投手は大卒社会人または年齢が高い選手が稀にこのタイプである。
野手は出会ったことはない。
なんと40歳に入るまで能力が低下しない。
40過ぎても主力として投げ続けるその姿はまるで山本昌や工藤の姿と被る。
大体44歳、45歳くらいになると限界が来て引退する。
出現率1%程度

成長期前 〜29歳
成長期 30歳〜36歳
全盛期 37歳〜39歳
衰退期前半 40歳〜42歳
衰退期後半 43歳〜


まとめ

今作はとにかく投手は早熟が出やすい気がします。
しかしその分、早く活躍させることが出来ます。
投手は高卒を中心に取る方針でいけば、成長期にしっかり育てることができ、
全盛期、衰退期前半でも活躍させることが出来るでしょう。
野手は成長タイプ変更があるので、早熟でもめげないようにしましょう。

次の記事では私なりのドラフトで獲得すべき選手について述べているので、こちらもご覧になって下さい!


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