車を買い替えた理由(輸入車ワゴン→国産軽ワゴン)

オートマショックや窓落ちなどの故障が多かった輸入車ワゴンを第一子誕生を期に国産の新車軽ワンボックに買い替えた時の心理をおさらい。

​車を買い換える行動に伴うもの
(+)燃費が安く浮いたお金を違うものに使える<好子出現>【金】
(+)はじめての新車を持つという所有感<好子出現>【物】
(+)運転な苦手な妻でも精神的苦痛から開放される<嫌子消失>【精神】
(+)またいずれ発生するであろう故障対応から開放される<嫌子出現阻止>【精神・金】
(+)子供を車に乗せるときに間口が広くて楽<嫌子出現阻止>【身体】

(−)輸入車オーナーでなくなる<好子消失>【精神・社会】
(−)今よりもかなり狭くなるのではという心配<好子消失>【身体】
(−)初期費用がある程度掛かる<嫌子出現>【金】
(−)軽自動車オーナーになることのチープさ<嫌子出現>【精神】
(−)事故にあったときに強度的に心配<好子消失阻止>【身体・精神】

こんな感じだと思います。

これらを天秤に掛けて「自動車を買い換える」という行動をするか判断をするわけですが、できる限りブレーキとなるマイナス面が改善されないと行動に移りません。自分の中で一番心配だったのは自動車の強度。
これはある記事でこの車の衝突安全(前面からのみですが)基準の高さを見たのである程度払拭できました。
狭さの心配はディーラーで試乗したときに予想に反してかなり広く、「普通自動車並みの広さ」というトークを聞いて完全に払拭できました。
ほかはある程度仕方がなかったので行動のGOサインが出た形です。

この軽のワンボックスという商品が普通自動車に乗っていて、ニューファミリー世代をターゲットにした場合のジョブは何でしょう?

「新しい家族ができてお金的にも、これから運転生活が始まる奥様のストレスも開放できます。」

といった感じでしょうか。

それらを元にキャッチとなるコピーを作り、検討段階でブレーキを払拭するように衝突安全基準の訴求であったり、軽自動車にグレードを落とすステータスのケアが重要になってくると思います。

今日は、軽ワンボックスのジョブの話。


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