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🌱明日2/18(日)午前10:30〜11:30の礼拝メッセージでは、動植物からエコロジーの切り口で、【被造物ケア】についても語ります。

🌱明日2/18(日)午前10:30〜11:30の礼拝メッセージでは、動植物からエコロジーの切り口で、【被造物ケア】についても語ります。

 長らくキリスト教会は、環境破壊に加担してきた部分があった過去もあり、地球環境や動植物を搾取するのではなく、神から自然界に優しいケアと奉仕で管理するという責任を任されているのだ、という「スチュワードシップ」にその姿勢を修正してきました。
 しかし、そのスチュワードシップでさえ、限界があり、また「無自覚な不遜さ」を内包するのだと、神学者リチャード・ボウカムは述べ、スチュワードシップではなく、今はもっと抑制的な【被造物ケア】と捉えます。

 人間は被造物を優越的に管理すべき存在ではなく、「神」と「人間を含む被造世界全体」という「地球に生きるすべてのものの共同体」を聖書から再発見しています。

 メッセージは創世記第9章1-17節より。ノアが方舟から出た時に、神から見せていただいた「永遠の契約のしるし」としての虹のことを語りますが、

 この契約は、実は人間だけでなく、動物たちも含む被造物全体があがなわれる・救われる、という壮大な神のご計画と関係しているのです。

🎥明日2/18同時刻にこのFacebookアカウントでライブ配信します。
✴️メッセージ『創られたものすべての共同体と永遠の契約』
旧約聖書 創世記第9章1-17節

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