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臨月妊婦のリアルな気持ち〜その後〜

前回の記事を書いてから5日。
臨月妊婦継続中です。

前回よりも少し心境が変わってきたので忘れないうちに書き留めておこうと思います。

ちなみに今も、朝ご飯後に出戻りした布団の中からお届けしてます。笑


5日前から変わったのは、胃の圧迫感がなくなったことと、お腹が張っている時間が長くなったことです。

あと、寝ている間と寝起きに手が痺れていることが増えました。
調べてみると手根間症候群というもので、出産期の妊婦に起こりやすいマイナートラブルらしいです。

少しずつ、出産が近付いているんだなと感じています。


お腹の張りは、夜になると感じることが多かったのが、昼夜問わず感じるようになりました。
そして、夜の張り方が日に日に強くなっています。

昨日は朝からお腹が張っていて少しお腹がキリキリするような感覚があったので、朝ご飯の時間に夫に「なんとなくだけど、そろそろな気がする」と話しました。

ちなみに、私のここ最近の様子を見て私以上に私を心配している夫は、その日の仕事中、長い陣痛を乗り越え無事出産した私に「よく頑張ったな」と声をかけるシーンを想像して泣きそうになっていたそうです。笑

昨夜、お腹の張りをおさえようと布団に横になっていると、脳貧血を起こしたときのような気持ち悪さを感じて、思わず起き上がってしばらく動けませんでした。
同時に胎動も感じるのですが、その動いている感触が更に気持ち悪さを増幅させます。

これが前駆陣痛というものなのでしょうか。



そんな調子が続いているので、今の私の心境としてはビビっている暇がないという感じです。

むしろ、このしんどさから解放されるのはいつなのかと考えることが増えました。

それと同時に、出産したらこの胎動を感じられなくなるんだと思うとなんだか寂しい気持ちにもなります。

あと、夫の存在にも支えられているなと感じるので、産後クライシスに陥らないように思いやりとコミュニケーションを忘れないようにしたいと感じる所存です。




こんな感じで体の不調と複数の感情を同時に抱いているので、すっかり体力と気力が奪われてしまい、気を奮い立たせて家事をするとき以外は無気力にゴロゴロしています。笑


とりとめのないお話でした。
それではまた。


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