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野帳HACK その2:野帳を合本する(前編)

わたしの野帳の使い方紹介 
その2:野帳を合本する

野帳HACK 第2回は、「野帳を合本する」(前編)です。

(野帳HACK その1はこちら)

わたしの場合、仕事用の野帳は、最初から野帳2冊を合本して使っています。どんどん書くので、1冊ずつだと、すぐに使い切ってしまうんです。

逆にプライベート用の野帳は、2冊の野帳を使い切ってから合本します。プライベート用の野帳には、写真とか広告、友人からもらったメッセージメモなど、いろんなものを貼ったり挟み込んだりします。それで、合本した状態でいろいろ貼ったりしていると、どんどん膨れていって、後半の方で書き込みにくくなってしまうんです。野帳1冊だと、いろいろ貼ったりしても、最後まで快適に書いていけます。

快適に2冊を使い切ってから、それぞれ膨れてしまっている野帳を合本して1冊にする、というわけです。野帳を読み返したりするときは、すごくぶくぶくに膨れてしまっていても、そんなに支障ありません。かえって分厚い本を読んでいるようなワクワクした気持ちになります。

いろいろ貼って膨れてしまった野帳は、ヘビーユーザーが使う「ほぼ日手帳」みたいな感じです。わたしも ほぼ日手帳、いいなと思うのですが、自分の使い方だと1冊の手帳で1年通す自信がないですね。多分途中で膨れすぎて書きにくくなって嫌になると思います。

今回はここまでにしたいと思います。
次回は具体的に、どうやって合本するか、その方法をご紹介します。

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