やられた～！

３連休の中日。

いつもどおり子どもたちに
朝ごはんを食べさせて、着替えも済ませて

やっと自分の身支度に取り掛かる。

私はこの時間が大好きです。

ママでもない、主婦でもない

素の自分に唯一戻れる時間。

これがあるからこどもとも向き合える。

今朝もいつもどおり

顔を洗ってメイクしようとしていたら
長男に呼ばれた。

「ママ！早く来て！！」

いつもと様子の違う
長男の声。

胸騒ぎがし

祖父母手帳って知ってる⁇

長男出産の時にこれを知ってたら
どんなに良かっただろう。

はじめての出産と子育ては
不安との戦いでした。

もちろん喜びはたくさんです！

でもわからないことだらけで、

なんで泣いてるのか⁇
なんで寝ないの⁇
うちの子だけなの⁇

もーとにかく夜になるのが怖かった。

授乳もうまくいかないし…。

寝不足と
うまくいかない子育てにイライラ。

良かれと思って
いろいろアドバイスする母と
衝突す

いつも台所から。

一日の始まりはいつもこどものごはん作りから。

大したものは作れないけれど、
おいしそうに食べているのを見ると、

幸せな気持ちになる。

そして、あれよあれよと夕飯の支度の時間。

「今日は何にしよう？」

いつもどおり台所に立つ。

子どもたちも成長してきて、

食べるようになったなぁとか、

話が噛み合うようになったなぁとか。

当たり前のことが

ちゃんと感じられることがうれしい。

幸せ

ついつい怒ってしまったときに気持ちを伝えてみたはなし。

「ママ、怒りたくないんだよね…」

思い切って、長男に話してみたんです。

きっかけは小さなこと。

わたしのパソコンでYoutubeを見たくて、
長男と次男でどっちが先に見るか、順番の取り合い。

いつものようにわーわーきゃーきゃー始まった。

「まただ…」

次男はまだ4歳。力でも言葉でも7歳のお兄ちゃんに負けてしまう。だから、悔しい気持ちをパソコンにぶつけていた。

結果、パソコンがバグる…

おかあさんという仕事

「稼いでなければ仕事じゃない。」

こう言われた時、

こころがざわつくというか
ぎゅっーっと締め付けられるような。

そんな気持ちになった。

と、同時に悔しい気持ちになっだけど、
その時はなんで悔しい気持ちが湧いたのか
よくわからなかった。

でも今ならわかる。

おかあさんだって、
わたしは立派な仕事という認識でいたけれど、

言ってくれた人は
仕事＝お金という価値観だっただけ。

わたしは

冬の動物園っていつも思うけど、

寒いせいか、
動物たちもやる気ないよね！


熊は冬眠してるし、
ほかの動物たちも丸くなって
寝てる様子だし。

昨日一生懸命、
次男がカンガルーを「シカ」って
説明していて。

名前も違うし寒いから
みんなそっぽ向いてたよ！笑