謎の食事注入〜! 痺れと腫れの一週目 2022年2月22日〜26日②
22日夕方頃。
看護師さんがやってきた。食事の時間とのこと。
黄色の謎のパックが今日の夕飯で、鼻穴の管から注入してくれた。
術後初めての食事は謎の黄色いどろどろパック。直接胃に流し込み、なんとも表現できない匂いが感じられる気がした。お腹が胸やけ!
23日・術後2日目
朝ごはんは、黄色の謎のパック。昨夜の倍量を食べる(流し込む)よう指示が出ていたが、1パックだけにしてもらう。
23日昼過ぎ
鼻からの栄養補給用の管と、頬のドレーンを外してもらう。
口に縫い跡とドレーンが入っていた箇所の傷が残っている。
先生曰く
「口の内部の傷はすぐ治る。夕方には塞がるから〜!」とのこと。
ほんとかな〜??とか思いつつドレーンのおかげなのか、顔面に内出血がまるで無かったのに安心する。
ドレーンが外れたので、口腔ケアもスタート。
美人の歯科衛生士さんが毎日歯と歯茎をマウスピース越しに
優しくケアしてくれます。
そして夕方から流動食スタート。
金目鯛の煮付けが、ごりっごりに擦り流され美味しい液状に。
口が開くので、スプーンで流しこむ。
「意外と美味しいじゃーーーん!」
もしかして食事がまずいかも?と聞いていたので嬉しい誤算。
この日の味変アイテムは
ガーリックオイルとアマニ油とゆき塩。
口からの食事が始まったので、自分でも歯磨きがスタート。
この入院の秘密兵器として導入したのが
「ジェットウォッシャードルツ」
ほぼ磨けない口の中を水流で洗い流します。
最初不用心に使ったため傷口に水流があたり、とても痛い思いをしました。
23日夜。手術を終えた先生が回診。
ブラケットにゴムをかけてくれる。
マウスピースで歯の位置を固定し、ズレないようさらにゴムで抑える。
重要なようで、退院後は自分でやれるよう指導される。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?