「書く」のルーツ

拝啓
お父さん

実は最近
noteというものに記事を書いています

ブログみたいなものです

書いてみて気づいたのですが

割とnoteに記事が書けるんです

こんなに書けるの
なぜだろう？
不思議に思いました

お父さんがご存知のように
私書くの苦手でしょ？

お客様への提案書も
頻繁に赤字を入れられるし

弟と違って
感想文は
◯◯して楽しかったです
だけで終了って感じだし

書くことが
苦手だったハズなのに
なぜだかnoteは苦もなく書ける

なぜだと思う？

私はお父さんと一緒で
記録魔のようです


メモすることだけにとどまらず
写真を残すことでも記録しているよ

気になってiPhone見てみたら
写真が35000枚を超してたよ

記録魔になる
きっかけは
お父さんがくれたと思う

覚えているかな？
お父さんが監督をしていた
少年野球チームで
野球ノート（野球日誌）
を書いていたこと

書いていた小学生の頃は

今日は
キャッチボールとノックとバッティング練習をした
楽しかった

くらいしか書けてなかったけど

スポーツの日誌は続けているよ

テニスをやったあと

どんな練習をした
コーチに何を言われた
どう思ったか
次はどうしたいか

今もちゃんと書いています

社会人になって
仕事日誌をつけるように
勧めてくれたよね

仕事日誌だけでは物足りず
ノートや手帳に
書いたり・貼ったり
色々してるんだ

自分しか見ないノートや手帳に
書くことをしていたから
noteも書けている気がするの

この前
お父さんの本棚に
エッセイネタ
というファイルと
自費出版の本
見つけたよ

お父さんも
書いてみたいと思ってるんだね

書く習慣をつけてくれたこと
とても感謝しています

お父さん
ありがとう

一緒に書いてみませんか？