映画感想*『プリデスティネーション』選んだのは自分自身
この映画をネタバレなしで考察できるか?と考えて、絶対「できないわー」と結論が出まして、少々ネタバレ書きます。
嫌な方はすみやかにご退場を。
タイムリープものの映画で、こんなにもパズルのピースがあっていく感じは爽快。
時空警察で働く男。
最後のミッションで過去に行き、ある客の話を聞く。
自分の任務を継ぐことを条件に、時空を移動する。
だがその時空の旅は、ぐるぐる回ってる。
人生の登場人物は、すべてじぶん。
自分自身で選択したもの。
過去と向き合い、未来を招き、今を生きる。