読書日記*まとめて17冊。生きづらさのいろいろ
6〜10月に読んだ本。愛猫の闘病中からお空にいってしまった直後は本をほとんど読めなくて、落ち着くと狂ったように乱読した。
思ったのは誰しも生きづらさをかかえて生きていて、それを描くと感動する小説がうまれるということ。
どんなになんでもできそうな人だって、生きることに難しさを感じているのではないか。
わたしは物語を読めることがしあわせだ。
秋の読書は冬へと続く。
『地球星人』村上沙耶香(著)
ホラーなの?って感じたわたしは、普通すぎる思考にがちがちなんだと思った。常識を疑え