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noteのあそびかた

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noteたのしい。まとめ記事。
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2023年10月の記事一覧

ひきこもり日記*note疲れ、マンネリ どうする?

レビューしたい本が10冊ほど積んである。電子書籍で読んだ本も含めれば相当な数になる。書かないで放置したまま、本たちはわたしの記憶からなくなるのだろうか。 今読んでいる本は1行読んだだけで「あ、これ読んだことある」と思いつつ全く記憶になく、初めて読んだように進めてもうすぐ読み終わる。書いて、記憶に定着させることが目的で、今までレビューを書いてきた。 もちろん読んだ本を全部、書いてるわけじゃない。 Notionにだけ感想を書いてる本だってあるけど、なんとなく人に読んでもらう前提で

エッセイ『秋桜』#シロクマ文芸部

「秋桜」と書いて「コスモス」と呼ぶようになったのは、あの歌がはじまりなんだって。 ショートショートを書こうとしても、あの曲のイメージが強すぎて、どうしても母との話しか思い浮かばず、いっそのことあの曲のことを書いてみようかと調べたら出てきたはなし。 当時はあまり悲しい歌という実感がなく、山口百恵さんが歌ってる姿が悲しげで、そして何よりさだまさしさんのファンだったわたしは、本当にさださんがこの歌の歌詞を書いたのだろうか、だとしたらなぜこんな風景が思い浮かぶのだろうと思ったもので

ひきこもり日記*人嫌い。なぜ他人のエッセイを読むのか?

前回の記事に「人嫌いだ」と書いて、ミイコさんにありがたい質問をいただいた。 「なぜnoteの他人の書いたエッセイを読むのか」 これに対しての答えが、答えになってないような気がして深掘りしてみた。 3年近く記事を書いていて(noteに登録してからは9月で3年経っている)noteが唯一の社会との窓口。どこにも所属がなく、家という「姓」だけに縛られた今の状態。これがいいかどうかはおいといて、人を避けているわたしは唯一の他人と繋がることのできる場所「note」でも、コメントを進ん