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映画で声優デビュー

ドキュメンタリー映画「マイクロプラスティック ストーリー〜ぼくらが作る2050年」は、ニューヨーク ブルックリンの小学5年生たちが、プラスティックゴミの問題を取り上げ、周りの大人やニューヨーク市までも巻き込んで変化を起こさせる、楽しくてパワーをもらえる映画です。
この度、この映画の日本語吹き替え版で人生初の声優を体験させていただきました。



2018年から鎌倉の海でビーチクリーンをしたり、海にゴミが流れてこない冬の時期には街のクリーン活動に参加したりしていましたので、マイクロプラスティックゴミが今の問題だけでなく、未来の問題でもあると感じていましたので、オンラインでこの映画を見て、子ども達の行動力に感激ました。

この映画のことを知ったのはclubhouseをわちゃわちゃとやり始めている中今年の5月(2021年)。監督は日本人女性で同い年。
5月の段階では、これから日本語吹き替え版を作るという段階。

日本語吹き替え版作成については、プロの声優さん達で構成されるのではなく、この映画を見て思いが高まった子ども達にオーディションが行われ、配役が決まりました。
50名ほどの子役に10倍以上の応募が集ま李、オーディションも収録もパワーのいる作業だったと後で監督から伺いました。

これだけの応募がありましたから、当然全てのお子さんが出演することはできないのですが、応募してくれた全てのお子さんは「アンバサダーチーム」のメンバーとして、このプロジェクトに関わって行くことになっています。

その後、大人の声優もオーディションも開催され、ありがたいことに配役をいただきました。私の役は海洋学博士のレイチェル氏です。
オーディションの際「この方は政府の方で普段は冷静だけれど心の中はとても熱い人なの。」とか「この先生はざっくばらんで、とても親しみやすい人柄なのよ」など、それぞれの人物像を監督が熱く語ってくださるお姿がとても素敵で映画だけでなく監督のファンにもなりました。

素晴らしい映画です。どうぞご覧ください。


ちなみに私はレイチェルという役で出演させていただきました。



プレミアム上映会情報

日本語吹き替え版の完成を祝って、プレミアム上映会が行われます。佐竹監督のオンライン舞台挨拶などもあります。
期間 2021年12月24日〜30日 
場所 京都・吉祥寺の2カ所
詳細 下のリンクからご確認ください。


今後の上映会について

この映画は、基本的にこのプロジェクトに賛同する方々による自主上映会によって上映されています。ルールの元で誰でも上映することができます。
そのため上映権も手に入りやすく設定されていますので、お子さん達だけでなく、環境のこと・未来のことを考えるきっかけにしていただければと思います。

私も解禁となる来年2月以降にあちこちで上映会を開催、または開催のお手伝いをしようと思っていますので、ご希望の方はご連絡くださいませ。




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