自分の中にある答えは
かれこれ10年になる
離婚して10年
パニックになって10年
カウンセリングを受けて10年
心理について学んで10年
それまで自分にはなかった経験をし
自分にはなかった価値観を知り
だんだんと楽になってきたと思ったけれど
ある時から、なんだか元に戻ったように
グルグルし始めた
心理系の発信を読み込んで、学んで
だけど、楽になるどころか
自分の粗探しをして、自分を責めてる
あぁ、なんだか疲れた
こんな言葉がふと浮かぶ回数が増えて
気力が湧かない
これ10年前に感じたやつだ
そのことに気がついて年末年始は
心理系の情報を見なかった
スマホを触らなかった
まず体が楽になった
1人で身軽に買い出しに出かけたりして
次に、ひらめき💡が溢れた
食事に行こう!と両親を誘ってみるかとか
気になることを聞いてみよう!とか
情報がないと行動的になった
新年明けて、日常生活が戻り
情報を見ると感じるのは
体がズンと重くなる発信
体がふと軽くなる発信がある
ズンと重くなる発信から離れると1人ぼっちになりそうで怖い
体がふと軽くなる発信に自分らしくいようとすると1人ぼっちになりそうで怖い
そのどちらを選んでも行き着く先は1人ぼっちの怖さ
だとしたら、情報を見ない
見ないことで自分の中から出てくるものを発信していく
そうなのか。
セルフカウンセリングみたいになった
「答えは自分の中にあるね」
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