見出し画像

【#4】まとめてみた

【わたしのアイドル】

R:ウィルソン・ピケット
BAWDIESの出囃子に使用
鋼の喉、ソウル界きってのシャウター
ダンス天国
Everybody Needs Somebody to Love

R:目指したシンガー
リトルリチャード→レイチャールズ→オーティスレディング
サムクックは神

R:先生←生徒
オーティスレディング←Geno Wasington
リトルリチャード←ポールマッカートニー
        ←オーティスレディング(真似をしていた)
        ←JB(影武者してた)
レイチャールズ←スペンサーデイビスグレイブ、スティーブンウィーウッド?

R:ウィルソンピケット:機嫌が悪いと銃を振り回すような悪・・・
ソウル界ではトップだが、ゴスペル界には凄いやつはもっといる
先生:ジュリアスチース(ゴスペル界のシャウター)

R:リトルリチャード
先生が女性:マリオンウィリアムス

R:好きなアーティストが影響をうけたアーティストを聞こう
好きなアーティストをもっと好きになれる提案
何から掘ればいいの?好きを掘り起こせ!
→M:好きな人の好きなものは大体好きになる

R:ゴスペルとソウルの線引きは、神様宛の歌詞か、恋人などの日常をうたったものか

R:レイチャールズ:はじめてゴスペルをソウルに取り込んだ
I got woman
歌詞がもともとゴスペルのものを女性向けに変えた

R:サムクック
ゴスペル界では、ポピュラーミュージック業界に行くことをタブーとしている人も
黒人シンガーの多くはゴスペル出身。
ソウル界へは行くには一攫千金を狙えるものの、ゴスペル界には戻れないような風潮だった
こうした背景で、とてつもない成功を収めたのが、サムクック
サムクックはゴスペル界での貴公子。名門ソウルスターラーズに抜擢。

R:ゴスペルとポピュラーミュージック
ゴスペル:黒人向け
ポピュラー:白人にも受け入れられる(成功が難しい)

R:リトルリチャード
50年代:ロックンロールで活躍
飛行機事故にあいそうに・・・ロックで罰が当たったと思い込み、ゴスペルに戻る
60年代:ビートルズの影響に50年ロックが流行し、再ブレイクし、ロックに戻る

R:当時の活躍したシンガーはゴスペルに戻っている
仕事をしながら協会でも歌っている人も
教会に行くことが普通。教会で歌うことは日常→うまい人はグループ(バンド)を組んで有名になることも

R:ベーシストとしては・・・
南部のソウル(黒人)が好き。白人感のあるものも好きだけど…(ドナルドダックテイラー)
ベースボーカルではデビュー当時お手本にしてた、カーターブラザーズ(ブルースのトリオ)

RM:ジョンレノンも、歌いながら弾くギターがかっこいい(ギターリストらしさよりは、ボーカルだからこその良さ)

M:リンゴスターがアイドル
派生したドラマーとしては・・・
サーチャーズ(クリスカーティス)、ジュリアンドペースメイカーズ(フレディーマステン)、ホリーズ(トニーマスフィールド)
ヤンドザドディアック、デイブラブレディー?などいるが・・・
リンゴスターっぽいドラマーがいない。

M:リンゴスターは、60年代のブリティッシュカルチャーとしてのドラムスタイル
チューニングが現代からするとおかしい(フロアが今のスネアと同じくらいで、張りすぎ)
アメリカのジャズなどもチューニングが高いがきれい

M:ビート界隈のチューニングがおかしい?
考察としてはモニターがないから、自分でモニタリングするために上げたのでは?
セッティングの位置が低く、椅子が高い(目立ちたい?ビンテージの椅子がそもそも低くならない)

R:ビートルズはロックンロールバンドだけど、アイドル文化。
4人それぞれが人気。

M:リンゴスターはたたき方が変。
時代なのかと思いきや、再現ができない。(下手だと思うなら真似できるはずなのに)
真似ができなさ過ぎて、録音してみても(自分のたたき方が)普通すぎて、できない。

M:リンゴスターはしっとりした曲もバスドラをパワーで踏むのは、自分で聞こえないからでは
「This Boy」のハットもデカすぎる説→(自分の音が)聞こえていないからではないか?
聞こえないから、そうせざるを得ないスタイルだった?
現代バラードなどゆるくたたいたり、盛ったりもするが、当時はバチバチに叩いてる。

M:ピート・ベスト(リンゴスターの前のドラマー)
イケイケというよりは、ドラムの仕事をきちんとしている人。

M:ハッチーさん(デキシード・ザ・エモンズ)のドラムがすき
うまいやつが優秀だと思っていたところに衝撃だった
練習だけでなく、感覚を上げるために、音楽を聴く必要性も感じた

M:ドラマーの人はぜひ録音して聞いてみて。

M:チバさんの好きなドラマー
クハラカズユキ

R:好きなドラマー
ジミヘン(ミッチ・ミッチェル)
好きなバンドメンバーを選ぶ企画で、ドラマーに選んで、ボーカルにバンカー・ヒル、自分はマネージャー。

R:バンドのSEの選曲
ソウル、R&Rに興味を持ってもらいたい!がBAWDIESの強い思い。
その入り口になりやすく、スタート感のあるものを選択してる。


【このバンド凄かった!】

R:Eli 'Paperboy' Reed
ソウル、ゴスペルなど黒人音楽に影響を受けたソウルシンガー
規格外
ブルックリンでレジェンドを招集してイベントをしていたり。
ミティ・コリアーの弟子。若い黒人グループにゴスペルを教えている。

M:オカモトズレイジ
遊び心、椅子の高さ、当時のスタイル
R:いろんな音楽の幅を吸収しているのがすごい
似たようなドラムセットを使っている

R:海外のライブハウスは、ボーカルが大きい
日本はギターが大きい
ボーカルは海外が歌いやすい
R&Rは歌もので、聞かせ方の違いを感じた

M:楽器の音自体も海外は小さい
日本ではNeatbeatsは大きい
ドラムも叩きやすい
海外のPAになぜ音が小さいか聞いた
PAから出る音でバランスよく聞かせる音で作る
楽器の音だけをPAでは出せないので、バランスはPAから出る音で作る
小さいライブハウスでは、楽器の音が大きくてPAから出せないと、後ろの席はボーカルしか聞こえなくなる

R:ギター陣は海外だと(小さいので)物足りない

M:ギターはボリュームがないと出せない音域(歪み)がある


【今週の欲しい一枚】

R:Red Squares「You Can Be My Baby」
デンマーク版(オリジナル)はテンポが遅め
スウェーデン版がテンポが速くかっこいい。探している

M:The Artwoods「If I Ever Get My Hands On You」
ローン・ウッド(フェイセズ、ローリング・ストーンズ)の兄。