2019年ありがとうございました

いよいよ2019年が終わりを告げます。

早かったような、十分それくらいの時間が過ぎたような、そんな１年間でした。この麻利央書店に、そして高島麻利央に関わって下さった皆さん本当にありがとうございました。

今年このnoteでは、日記を書いてみたり、旅行記を始めてみたりした一方で、まだ成仏できていない文章もたくさんあるので、これからもこの場所で自分の紡ぐ言葉と向き合っていきたいと思います。

さて、今年１年を一文字で表すと的なことをしてみますと、

「初」

毎年初めて経験することはそれなりにあるけれど、初めてのチャレンジ、初体験、初めて訪れる場所・・・今年ほど初めてが多かった年はないかもしれないと思います。それは外的なものだけではなく、自分の心の中に生まれる感情の部分でも、「あぁこういう気持ちは初めてかもしれないなぁ…」と思うことがポジティブもネガティブも含めてたくさんありました。それが自分自身の成長に繋がった部分もあるし、病んでしまったこともあります。いくつになっても「初」は刺激的で、少し怖くて、最終的には良かったなぁと思えるものです。今年を表す一文字が「初」であるということは、充実した１年だったとまとめることができると自己評価しています。

2020年はどのような年になるんだろう。
いや、どのような年にしたいのだろう。

元日から詰まりに詰まった予定を楽しみながら、考えていくことにします。

①１月１日AM　初日の出登山＠高尾山
②１月１日PM　天皇杯決勝＠新国立競技場
③１月２日AM　箱根駅伝観戦（現地予定）
④１月３日AM　箱根駅伝観戦（TV予定）

2020年は寝正月ではなさそうです。

どうぞ来年もよろしくお願いいたします。