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#21 【3年生】U2の3時間目

あれ、最近3年生の記録しかしてないな…と思いつつ、ちまちま更新していきたいと思う。

まずはseven stepsの歌から。

教室に入った瞬間流して、外国語活動の準備をさせていく。教科書の20までのバージョンも続けて行う。前回はクラップや足踏みを入れたが、今回は歌うのみ。

今回のメインは「How many…?」とその答えなので、「How many…?」のフレーズを聞かせる。

そこで、スポーツの1チームのメンバーを聞いていく。野球(9人)、バレーボール(6人)、バスケットボール(5人)、ラグビー(13人)の4種類。ちなみに次回はもっとマイナーなものになる。

続いて、数の復習も兼ねて、簡単な計算問題を英語で行う。

英語専科の先輩に教えてもらった本。この本に入っている「やさしい算数」で行った。リズミカルに英語に親しむことができるので、おすすめ。

U3の1回目のときに教科書で行ったじゃんけんゲーム。5回まででストップしているので、6から10回までを埋めていく。前回は教師と子供達で行ったが、今回は子供たち同士で。終わったら、「How many circles/triangles/crosses?」と聞いて、子供たちに数を答えてもらう。このやりとりの活動は、列ごとに立たせてテンポ良く行った。

ここまでで、「How many…?」と数の復習が完成。メイン活動はこちら。

りんごを好きな数だけ塗って、「How many apples?」「8 apples.」とやりとりをして、同じ数の人を見つけていく。教師も塗って、デモとして何人かの子供に聞いていく。同じ子がいれば、イラストの横線に名前を書いていく。今回は4つあるうちの1つだけ行った。残りは次に取っておく。

リフレクションでは、「たくさん数を言えて楽しかった」というものが複数あった。手を変え品を変え、インプットしていく面白さを感じてもらえた。また、「同じ数の友達がいて、気が合うと思った」と、コミュニケーション面での感想もあった。


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