人生はいつだって選択と決断の連続
ラップランド地方に引っ越していった、私のFinnish family宅を訪ねている。
私のFinnish familyは今、こんなインスタレーション作品の近くに住んでいる。
にんげん。
Hiljainen kansa(quiet people)というインスタレーション作品だ。私とほぼ同い年である(1994年製作)。
Suomussalmi という、東ラップランド地方の雇用問題について問題提起した作品であるらしい。当時Suomussalmiには無職の者が900人近くいた