日記　5/5

こんにちは、森真梨乃です。日々思ったことを書き留めるために始めた日記、いきなり途切れてしまいましたがこれには理由がありまして、先日ちょっと厄介めな方にTwitter上で粘着されてしまい、万が一noteを捜し出されてこっちにまでコメントきたりしたら嫌だな…と思って少し書くのを躊躇してました。まあそんなことする人は過去のツイート遡るでしょうから、効果は？という感じですが

そんなわけでクソリプの話です。(急ハンドル)

ふだんは非常に朗らかで楽しいTwitter、もといインターネットをやらせて頂いているのですが、月に1-2度ほど困ることがあります。バズった(広く拡散された)ツイートについてくるクソリプ(ゴミ程の価値も無いクソみたいなリプライ)です。バズるとどうしても普段関わらないような方々の目に留まります。そういう方々は、わたしの友人たちは誰もしないような方法でアプローチをしてくるんですね。具体的には、引用RTです。あれ、ツイートした本人にもちろん通知がいくのに、それを知ってか知らずか、「こういうひと嫌い」「意味わかんない」(かなり表現をソフトにしています)といった心無い一言をつけてツイートされるんです。それに対して昨日までのわたしはどう対処していたかと言うと、まず「あっ誤解されているな。きちんと説明しよう」と思い、ご丁寧に「どういうことでしょうか？」などリプライを送るんですね。大半は無視されますが。そこからなんとか対話に持っていこうと思うのですが、これがなかなか難しい。レスポンスがあっても、最初から相手が喧嘩腰だったり、マウントをとろうとしてくることが非常に多い。それらを目にしてようやく「ああ…分かり合えない人か…」と思いわたしも諦める、という感じだったのですが、昨日バズったツイートに関連してちょっと思い出したくもないような中傷をいくつか受け、傷ついて落ち込んでしまいまして。信頼できる友人らに話したところ、

「真梨乃ちゃんは、駅前で喚いてる明らかにヤバいひとに"話せば分かるかも"って自分から近づいていってるんだよ」

と言われ、ハッとしてしました。

やばいのは……わしもやったんや……

そう、やばかったのは、わたくしでした。(選ばれたのは、綾鷹でした)　駅のホームに落ちてる吐しゃ物は、みんな視界の端で認識したら避けて歩くものなのに(駅員さん本当にお疲れ様ですありがとうございます)、わたしはまじまじ見つめに行って「気分悪くなっちゃった……」って言ってるようなものだったんです。周りからしたら「そりゃそうだよ！！」以外にないですね。本当に恥ずかしい。いやー、自分のことになると冷静に考えられないというか、客観的に考えられないところがあります。(そこが可愛いなと自分では思っています)　今まで「人間同士、話し合えば分かるよ」と思ってましたが、そんなくだらない考えは　捨てる　(矢神月)　そもそも話し合って分かる、の前の段階の「話し合う」が適切にできる人は見ず知らずの人に対して「バカ」「ブス」なんて初手で言ってくるわけがないんですよね。頭では分かってたはずなのにどうして自分のこととなるとそう思えなかったんだろう。まだ成長できる余白があるな～(ポジティブ)

ですので、今後はブロック機能も気軽に使っていくことにしました。今までは「ブロックするほど嫌なひともいないしなあ」と思って使いどころを逃していましたが、今日からは自分の健康を守るため、クソリプを送ってきた人はどんどんブロックしていきます。ついてこれるか？この速度(スピード)にヨ……

以上、日記ではなくなってしまいましたが、この数日考えていたことでした。皆様もどんどんブロックして景色のいいTwitterを作っていきましょう！

おやすみなさい。