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今更始める例大祭レポ2023秋の陣2

いかがお過ごしでしょうか。まりんねです。
以前響鬼の世界でお会いして以来ですね。
さて、何から話せばよいことやら。更新全くしなくて本当に申し訳ございませんでした。マジで。あの、実は裏で転職云々やってて忙しくなってるうちに飽きてしまいまして…すいません。
覚えてないぞボケ!という方はまた1の方読んでね💛…スイマセン。
さあ!気を取り直して張り切っていきましょう!…どこまで話したっけ?

前回までのあらすじ。

聖天宮に観光に行った4人
最高の風景に大満足大魔王になった4人は、聖天宮を後にし、夕飯を食べに向かうのであった。俺ぁおなかペコペコのペコだもう!

※ここから先、地獄です。さあ踊るぞ、死神のパーティタイムだ。

1章 始まる君

夕飯を頂くべく、SAに向かう一行。
しかし彼ら、聖天宮で全力を出し尽くし、もう見るからに疲れていた。
もう一目瞭然よ。ライジングアルティメットとグローイングぐらい違う。
ちゅうわけで、ほぼほぼ特に話さずにSAに着いた一行。
夕食を頂いたのは蓮田SA。
もう疲れすぎて写真もありません。嘘です。そもそもnoteやる予定も無かったから油断して撮らなかっただけです。

すごい広いSAでした!!!!

お土産屋さんも沢山あったし、フードコートも6店舗も入っていて、とても見ごたえがアリマシタ!……ん?見ごたえ……?

そう、あまりの疲れとお昼からそこまで時間が経っていなかった事もあり、おなかがそこまで減っていなかったのだ!
何が俺ぁおなかペコペコのペコだもう!だ。
おなかいっぱいいっぱいボーイじゃねぇかおいぼけ。

しかし、何も食べないわけにもいかなった一行は、少し食ってくことに。
そりゃそうじゃ。

と、いうわけでタカナ氏はフードコートのわかめうどん、それ以外のメンツはローソンで軽食を買って食ったわけですな。うん。観光とは。
まあとりあえずいただきまーす!…ここで、悲劇の始まりである。

it,s japanese wakame udon.

…….あれからどれだけの時間が過ぎただろうか。まったく減る様子の無いうどん、帰りの駐車場所に頭を抱える二人、寝落ちかける鳥、箸の止まったタカナ。

疲労で食が進まない(左奥)寝落ち聴牌(右奥)マップ地獄(中央)

食事開始以来変わる事もなし、満腹と疲労。飯の匂いと腹の軋み。眠気に満ちた涙の雨。加うるもなし、引くもなし。脈々たる食事風景、異端と言わば言うも良し。我が行く道は荒涼の、友は引き摺る影ばかり。赤いインコの緑の眼、ぐるり回ってトットの眼。すべては、そう、振り出しに戻る。

その後、しっかり食べきって帰路についた。ごっつあん!
ちょっと休んで大回復!さあ帰ろう!!
しかし、悲劇はまだまだ続くのであった。

2章 地獄の兄弟~夜のドライブ気持ち良すぎだろ!~

ちゃっかり休んでそれなりに回復した一行。るりさんのご厚意で各々のホテル最寄り駅まで送ってくださることに。ありがたい。
その帰り道、回復した後部座席の地獄兄弟が、再び暴れだしたのだ。

気でも狂ったかおとワッカを合唱し始める後部座席成人男性2名。
地獄である。

イカれた会話が止まらない地獄兄弟。俺たちも笑ってもらおう。本当にすみませんでした。本当に。運転集中できなかったと思います。


・・・そうこうしてるうちに気付けば時刻は18時を回り、空はすっかり真っ暗闇の大都会東京。
私とタカナさんは宿が同じなので最寄りの東京駅で降ろしてもらうことに。
みんな満身創痍で静かになってました。

最高の一日目でした。関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。感謝します。

幕間 ツキすぎ、ノリすぎ、疲れすぎ。

時刻は19時。ホテルに着いた私は、限界だったので気絶するように寝てしまった。銭湯とかアキバとか行きたかった。残念。
ただ旅の充実度で言えば、かなりのものだったので、そんなに後悔はしていなかったり。嬉しいね。

ちなみに次目を覚ましたのは深夜12時頃でした。
近くのコンビニで夜食と次の日の朝飯を買って食ってまた寝ました。
疲れすぎ飛ばしすぎ。
タカナさんと二人で「もう帰ってもいいぐらい楽しかったねぇ!!!!!!!」なんて話をしました。いやほんとにそう思ったよそん時。マジで。

次回、そしてやっと例大祭当日へ。

半年以上寝かした割にはカスみたいな文章力でまとめられたこの物語はついに、例大祭当日へ…!!!!

次回、今更始める例大祭レポ2023秋の陣
「フュージョン・同人の嵐」
ウェイク・アップ!運命の鎖を、解き放て!

次回はいつ投稿されるのか!急げ、2024秋例に追いつかれるぞ!


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