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Zoom送別会から分かったこと

コロナ禍で大勢の送別会が出来なくなった今日、私の部署では「Zoom送別会」が開催されました。
一抹の不安がありましたが、予想は的中。

一番の感想は「疲れました。」

大勢であること

学生時代からコンパが苦手。5人以上の飲み会は、とにかく聞き役になってしまいます。また、仕事なら話していない人に話を振ることもありますが、このような場で気を遣われているように感じがして、居心地悪かったです。

Zoomであること

Zoom飲みっていう言葉があるように、コロナ禍で大勢の飲みが出来なくなった代替策。Zoomは話が被ったり、間が空いたとき等コミュニケーションは対面と違います。
「何か話さなきゃ」と思えば想うほど、言葉が出てきません。出来ることは笑顔で頷くこと。それも画面を映っている自分が気持ち悪い。

自宅からであること

家の音が気になります。でも参加者はお子さんや旦那さんが登場するが、私は実家で親と住んでいるので、逆に映ってほしくないです。なので、家族に音を立てないで❗と言ったが、冷静に考えると家族に音を立てるなというのは筋違いで、家族からしたら迷惑な話です。

自称HSPの私にとって、この時間は心の中では「早く終わってくれ~」と祈り、終了したらバタンと身体か動かなかった。皆さんは、どのように楽しんでいるのでしょうか?それとも、楽しむ必要があったのでしょうか?送別される方々を尊重して、もっと楽しんだようが良かったのでしょうか?なんとなく自分がHSPかなと思っていたが、自覚すればするほどHSPだから…と自分に納得させることが得策なのでしょうか。

改めて言いたい!Zoom飲み会はもういいです!


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