![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/48180345/rectangle_large_type_2_3e33797a3fc2e059caaaf798e5050dd2.jpeg?width=1200)
Photo by
ma_ruku
Zoom送別会から分かったこと
コロナ禍で大勢の送別会が出来なくなった今日、私の部署では「Zoom送別会」が開催されました。
一抹の不安がありましたが、予想は的中。
一番の感想は「疲れました。」
大勢であること
学生時代からコンパが苦手。5人以上の飲み会は、とにかく聞き役になってしまいます。また、仕事なら話していない人に話を振ることもありますが、このような場で気を遣われているように感じがして、居心地悪かったです。
Zoomであること
Zoom飲みっていう言葉があるように、コロナ禍で大勢の飲みが出来なくなった代替策。Zoomは話が被ったり、間が空いたとき等コミュニケーションは対面と違います。
「何か話さなきゃ」と思えば想うほど、言葉が出てきません。出来ることは笑顔で頷くこと。それも画面を映っている自分が気持ち悪い。
自宅からであること
家の音が気になります。でも参加者はお子さんや旦那さんが登場するが、私は実家で親と住んでいるので、逆に映ってほしくないです。なので、家族に音を立てないで❗と言ったが、冷静に考えると家族に音を立てるなというのは筋違いで、家族からしたら迷惑な話です。
自称HSPの私にとって、この時間は心の中では「早く終わってくれ~」と祈り、終了したらバタンと身体か動かなかった。皆さんは、どのように楽しんでいるのでしょうか?それとも、楽しむ必要があったのでしょうか?送別される方々を尊重して、もっと楽しんだようが良かったのでしょうか?なんとなく自分がHSPかなと思っていたが、自覚すればするほどHSPだから…と自分に納得させることが得策なのでしょうか。
改めて言いたい!Zoom飲み会はもういいです!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?