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語らえる場があること、考えること。「【第二回】スナックグラレコ」を開催しました!

はじめまして、グラフィックレコーダーのまりんです。

自己紹介

教育系ベンチャーやファシリテーション講座の運営を行う中で、学びを深め、グラフィックレコーディングを独学で習得。聴覚障がいのある学生の横で講義内容を要約する「ノートテイカー」を行なっていた経験が今のグラレコに活きている。IT企業や大手芸能事務所、教育分野などで描いています。

シングルマザーの元で育った経験や、免疫系の難病を持つ背景から、社会的弱者に対する問題意識が強く、可視化することで思考やコミュニケーションが促進され、関わる人たちが「やりたいことを描けるような」場作りを目指す。ファシリテーションを軸に持つグラフィックレコーダーだと自負しています。

今年はこういう場で描かせていただきました!
・Adobe symposium
・Microsoft innovation Lab
・NewsPicks×NHKクローズアップ現代+
・PR TIMESカレッジ
・朝日新聞 EduA 表紙掲載(470万部発行)
・池上彰と考える2020教育改革
・企業の主要な会議など

グラレコを軸に講演、講義もさせていただいてます。
・JOC(日本オリンピック委員会)
・東京工業大学
・筑波大学附属盲学校
・那覇商業高等学校
・流通経済大学客員講師

など

日々、グラフィックレコーダーとしてお仕事させていただいてますが、グラフィッカーが緩く繋がる語らいの場を作りたくて始めたスナックグラレコ。

平成最後の日に開催した前回は

■グラレコを始めるキッカケになったと言ってくれた人
■模造紙グラレコを始めた人
■グラレコの本質について語り合う人

などなど

普段の想いや悩みなど共有できる場があり
仲間が居ることって心強い!と思えた場になりました。


今日、7ヶ月ぶりに第二回を開催させていただくことが出来ました。

「グラレコ」をキーワードに、想いや感じたことをシェアできる空間。

私はそんな場がフラっとあることがすごく居心地が良かったです。

今回は、前回に比べ「リアルの現場で描いている人」の割合が多かったように思いました。実際に手を動かして、クライアントがいて、価値を考えている。だからこそ生まれるような問いやモヤモヤの話が多かった印象に。

3年前、私は沖縄でファシリテーション講座の受講生の振り返りになればと描いたのがきっかけでグラレコをはじめました。

沖縄という場所だったこともあり、
「これは何のためになるんだろう」
「自己満のために描いてるんではないか」
と、自分の中でモヤモヤを繰り返していました。

そんな私が、こうしてフラットに相談できる仲間に出会えたことは、
描き続ける上でとても支えになっています。

外では言えないこともここなら言える。

そんな場所ができたこと、そしてきてくれる人がいること。
感謝の気持ちを忘れずに行きたいと改めて。


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まりん | グラフィックレコーダー
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