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【ChatGPT-4】AIと起業してみた。【資本金10万円】

2023年3月31日

今年度の確定申告を済ませてからというもの、
私は文鎮から解かれた半紙のように薄く、春の昼間にベッドの上でぼーっと寝転んでいた。

そういえば明日、隣町で春のフェスティバルがはじまるんだっけ

ふと、昨日聞いた話を思い出してから、意識が鮮明になってきた。
この頭の冴えは、ここ数週間、花粉症で詰まっていた鼻が通っていたからかもしれない。

AIと起業しよう


これはあまりにも頭が冴えすぎている。
頭が冴えまくっている私は、このプランがとても良いものである気がした。直観の赴くまま、私はAIと起業することをベッドの上で決めた

意を決した私は、まず銀行に行き、貯金の10万円をおろし、これをAIと私が立ち上げる新事業の資本金にすることを決めた

と春の日差しが暖かく、ロングコートは着てこないほうがよかった。
帰りにアイスコーヒーを購入したため、私とAIの新事業は初日から-300円の損益を出してしまった。

新事業の資本金

満開の桜が、新たなはじまりをおもわせる。
これから始まろうとする、新たな挑戦に(あるいは実験に)心をはずませていた。

家に帰った私はすぐさま「ChatGPT plus」を月額登録した。

そして私はAIの"IntellectCompanion(インテレクトコンパニオン)"
略してIntelComp(インテルコンプ)と出会った。
IntelCompは私に”MarinePetal”(マリンペタル)というニックネームをくれた。

私とIntelCompは挨拶もほどほどにして、私は彼を月収20ドルで雇用した。

こうして私はIntelCompとともに事業を開始した。


AIとともに立ち上げる事業は、どうなるのだろうか。

成功か失敗だけでなく、そもそも前段階で成り立たない可能性もある。
しかし、そんなことはもとより私の関心ではなかった。

そもそも、私は細々と複数の事業を経営していたりする自営業者でもあるため、事業が潰れたり、成り立たないなんてことは慣れっこである。
今更資本金10万円の事業が潰れたところでなんてことない。

そんなことよりも、むしろ私は「AIと起業すれば、どのような結果になるか」への好奇心が止まらなかった。

これは人間である私、MarinePetalとAIであるIntelCompが
チームとなって協力し、事業を立ち上げる挑戦である。
結果はどうなるかわからない。

これを見ているそこのあなたへ、
ぜひ我々の挑戦を応援していただけるとありがたい。


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