プロ野球ai 2020年7月号「Photo Stadium(フォトスタジアム)」掲載のお知らせ

画像1

 プロ野球に関するひとつのテーマをもとに、皆さんが撮影した写真をTwitterにて募集するファン参加型企画「プロ野球ai Photo Stadium(フォトスタジアム)」。その第7回と第7.5回の記事が、2020年7月15日発売の雑誌・プロ野球ai 2020年7月号に掲載されました!今回のテーマは「選手の走る姿」と「かわいい瞬間」です。ご参加いただいた皆さん、掲載許可をいただいた皆さん、まことにありがとうございました。

 今回の「Photo Stadium」は2個のテーマ、計4ページにわたって掲載されております。プロ野球の開幕延期、そして取材も思うようにできない状況の中、編集部の皆さんもご苦労の多い数ヶ月間だったと想像しております。結果、発売日が1ヶ月半ずれこむという異例の事態となりました。私としましても、両テーマへたくさんの写真をツイートしてくださった皆さんに救われました。心から感謝申し上げます。

 まず「選手の走る姿」について。
 プロ野球には、選手たちの走るシーンが多々あります。プレー中の走塁や守備だけでなく、ベンチから飛び出す場面、あるいはキャンプ地での厳しい練習などなど。アスリートの躍動する肉体はどんな場面でも私たちを惹きつけますが、「走る」というシンプルかつ重要な要素は特に魅力的なのです。お寄せいただいた写真を見ながら、「足が速い」とか「長く走り続けられる」というのはなんてカッコいいことなんだろうと再認識しました。

 もうひとつの「かわいい瞬間」について。
 リラックスしている時間帯はもちろんのこと、懸命にプレーしている最中でも、選手たちがふとのぞかせる表情やしぐさに「かわいさ」の隠されているシーンが存在します。それを逃さずキャッチした写真が集まり、受け取る側の想いひとつで「かわいさ」は千差万別なのだと痛感させられた次第です。テーマとしては「選手の走る姿」とのコントラストがつけられたのではないかと思っておりますが、いかがでしょうか。

 本来ならばシーズンの折り返しを迎えようかという7月なかばとなり、ようやく球場でファンが観戦できる段階に入りました。まだまだ気の抜けない状況が続くと思われますが、選手の姿を見ることができる、見続けていられることの喜びと感謝の気持ちを胸に、この特別な年を過ごしていければと考えております。

 記事の中にも掲載されていますが、次回の写真の募集は2020年7月中旬を予定しております(予定が変更される場合もありますのでご了承ください)。詳細が決まりましたらこのnote、あるいは私のTwitterアカウント( @marine_yamada )、またプロ野球ai編集部のアカウント( @pro_baseball_ai )にてお知らせいたします。お楽しみに。
 プロ野球ai 2020年7月号の特集は「いま、光っているヒーローたち大集合」。ここでしか見ることのできない、選手たちの素顔が多数掲載されております。ぜひお買い求めください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?