就活奮闘記②
ご無沙汰しております。皆さま就活、順調ですか?
私はですね、ブルーライトカットメガネを買いましたが、大体つけるのを忘れております。ぼちぼちってところですかね。
最近感じることは、就活生って結構孤独だなってことで
コロナ禍で大学生活の半分をオンラインで過ごしたこともあって
私の周りは休学をしている人が多いです。そう、就活仲間が少ないのです。
数少ない就活仲間とも、授業が少なく会う機会があまりないので、
対面で就活トークをする機会が少ないんですよね。
あまり他人の就活状況を聞いて焦ったりするのも良くないと思うので、
一概にこれが悪いこととは言えないですが。
けれどもESを書くにしても、面接で話す内容を考えるにしても、
自分の中に答えを見つけて考えていくしかないので
これがまた1人で闘っている感を強くさせている気がします。
頑張るしかないんですけどね
免許を取りに行った時にも思いましたが、
ES、SPI、面接すべて乗り越えて社会人として働かれている方々、本当に尊敬します。
私自身が就活に抱いている不安感を細分化した時に、
一番大きく感じる部分は、就活における明確な正解がないことかなと思います。
結論ファーストで話すといいとか、ガクチカは本当と嘘をうまく織り交ぜると良いとか、世間一般で言われている就活無双術を否定することではありません。むしろそういった術をうまく取り入れて就活する人が、世渡り上手な人だと思います。
私が感じている「明確な正解がない」という不安は、
自分がどんなに自信を持って想いを伝えても、
必ずしも良い評価をされる訳ではないということです。
就活生を評価する人事の方も人間です。Aさんが良い評価をしても、Bさんが良い評価をしないということもあり得ます。
実際、ESの添削でも、これなら問題なく通る!と言ってくださる相談員の方もいれば、もう少し熟考して改善した方がいいと言う方もいます。
結局評価は人それぞれなんですよね。そう考えると、採用担当の方も大変だなと思います。
私たち就活生にできることは、自分が納得できる内容のES、面接対策をして、準備段階に悔いや不安要素を残さないことです。なかなか難しいですが。
そのためにも、自分のした選択に自信を持ち、やることをやれるだけやるしかないですね。
私は志望する業界の選考が遅いので、就活も長い闘いなのですが、
もうちょっと自分軸をしっかり持って、メンブレせずに闘い抜きたいな思った今日この頃です。
24卒就活生の皆さん、一緒に頑張りましょう。
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