藤原麻里菜

無駄づくりといって雑な工作にものを言わせていたり、文章を書いたりしている 仕事の依頼は…

藤原麻里菜

無駄づくりといって雑な工作にものを言わせていたり、文章を書いたりしている 仕事の依頼は info@muda.ltd まで

最近の記事

2024/07/23

9時起床。 渋谷に行って、展示の前にプリンターのインクを買った。そのままルノアールに行ってピザトーストとコーヒーを飲むのが日課。 展示中は会場を離れることができないから、早めにごはんを食べておくのだ。 今日は友達がスタッフとして手伝ってくれる日。なので、暇な時は2人でゴシップを話したりとただだらだらしていて、それがまた楽しい。 高校生2人組がきてくれた。私の作品をみると、「この人知ってる!」と言ってくれて、あ、私です。と自己紹介したら、ラジオ聴いてましたとニコニコしなが

    • 2024/07/21

      8時起床。 疲労がとれない! ベッドよ、この疲労を吸い取ってくれ。 今日もスタッフとして展示会場に行く。人の流れはゆっくりだったけれど、わりとたくさんの方が来てくれてうれしいかぎりだ。 友達も何人かきてくれた。 立ち仕事というのは、疲労がものすごい。高校生くらいから5年くらいはずっと立ち仕事のバイトをしていたのだけれど、そのときはこんなに疲れなかったな。老いか。ひざが痛い。立ち仕事している人、ほんとうにおつかれさまです。ものすごいことです。 帰りの電車でかろうじて座れ

      • 2024/07/20 ほんとうにありがとう

        8時起床。 昨日は、展示品が発火して燃えるとか、暴漢が入るとかそういう最悪のシナリオを想像していたらまったく眠れなかった。 展示会場に行き、発火の危険のありそうなものをメンバーと相談しながらリスク回避した。 展示、無事に終わってほしい。とにかくこの心労から逃れたい。そう思いながら開始した展示だったが、思いの外たくさんの素敵なお客さんに恵まれて、楽しくて終始ニヤニヤしていた。 中でも、誕生日だからとプレゼントを持ってきてくれる人がたくさんいて、毎日誕生日だったらいいのに

        • 2024/07/18

          10時起床。 買い忘れていたものがあり、またもや都会に出る。雑用オブ雑用。でも、私がしなくて誰がする。歩いていたら、靴がねちょねちょする。靴裏を見てみると、ガムがくっついていた。 こんなに頑張っているのに、くっつくんだ。ガム。 帰宅し、展示用のレジのセットアップをする。今回の展示ではお釣りを作るのが面倒なので、電子マネーだけでいこうと思ったのだが、電子マネーの決済端末を久しぶりに起動したら、エラー表示がでて使い物にならなかった。しかし、物販は決まっているので、どうしよう

          2024/07/17

          10時起床。 買い忘れていたものがあったので、東急ハンズへ。東急ハンズにいくと、毎日の憂鬱が嘘のように立ち消え、さわやかな気分になる。東急ハンズは鬱に効く。その後、せっかく都会に出てきたからとてきとうにデパートなどを巡る。 展示用の作品を作り上げ、もろもろ雑用をこなしている。 展示は7月20日から! 役に立たないものがたくさんあるから来てね〜! これ在廊日です。 11時就寝。

          2024/07/16

          11時起床。 オンラインクリニックでカウンセリング。朝起きると憂鬱なんです。と言ったら、一時的なものかもしれないのでとりあえず様子みましょうということに。けっこう耐えられないくらい憂鬱なのだが、とにかく何もせずに耐えることも必要なのかもしれない。 よしよし大丈夫。めんどうなことがたくさんあるけれど、それらを全て楽しむ根性くらいは見せよう。 1時就寝。

          2024/07/15

          11時起床。 展示まであと5日というところなのに何一つ作品が出来上がっていない。東急ハンズに行ってもろもろ材料を購入。今日、作品を仕上げようと思ったけれど、相席食堂のアーカイブをU-NEXTで見ていたらおもしろすぎたので、一日を相席食堂に費やすこととなった。明日やろうはばかやろうというけれど、ばかやろうでいいから明日やろう。 1時就寝。

          2024/07/14

          11時起床。 切れ痔再発して、便器を血で染めてしまった。先生いわく、わたしはうんこの仕方が悪いらしく、しかし、うんこの仕方というのはどこで習うわけでもないからどこがどう悪いのか全くわからない。 最近はあまり眠れない日が続いており、ベッドの上にはいるけれど、寝てるのか寝ていないのかわからない状態でただ横になっている。そうすると、いろいろなことを考えるのだけれど、胸の重みを感じて、昔はこんなことなかったな。はやく昔に戻りたいと強く願うが、昔と今を比べて昔に戻りたいなんてつまら

          2024/07/13

          11時起床。 連載のエッセイを書こうと思ったが、家では絶対にYouTubeを見てしまうので、駅前のカフェに行く。なんとか書き上げて、よくわからない仕上がりになったけれど、とりあえず送信する。 アイデアを考える仕事が多いので、帰宅して机に向かってうーんうーんと頭をひねらす。 考えていたことはずっとあるし、思いついたときははっとしたけれど、一日経ってみると、考えていたことはすべて忘れて、思いついたことも大したことのないものばかりだった。 23時就寝。

          2024/07/12

          11時起床。 今日は連載のエッセイを書こうとパソコンの前に意気揚々と座ったが、そのままリアリティショーを見たり、そのリアリティーショーの文句を言っている人のツイートを見たりしていたら日が暮れていた。 こういう日、あります。こういう日で私の毎日は埋め尽くされています。 3Dプリンターが壊れて悲しみにくれている。 23時就寝。

          2024/07/11

          12時起床。 イオンに行って、自分の発明品が並んでいるのを確認してご満悦。 書籍のことを進めようとおもったのに、やっぱりやる気がなくてできなかった。やる気、どこにあるのだろう。やる気を待っているだけじゃ、おもしろいことが起こらない。おもしろいことは、待っているだけではこちらへこない。 今日も机に向かっていろいろ考えたり、どうでもいいYouTubeを見たりして過ごした。 23時就寝。

          2024/07/10

          11時起床。 全身が重たくてしょうがないが、机に向かったらだんだんと軽い気持ちになってくる。机すごい。パソコンすごい。ポジティブになれる。私の居場所はインターネットにしかない。 7月20日(私の誕生日)から始まる展示のもろもろをやり、本当は今日書籍の直しをするつもりだったが、なんだかやる気がでなくて、インターネットサーフィンをしたり、アイデアをだしたりしていた。お金がないので生活がつまらない。インターネットは基本無料で、おもしろい。ありがとうインターネット。 パピコを1

          2024/07/09

          10時起床。 朝起きると絶望感に全身が包まれており、なんでこんなに絶望しているのかと不思議に思う。2年くらいずっと毎日憂鬱で薬を飲んでもあまり変化がない。でもなんとか自分を奮い立たせて、毎日を生きないとおもしろくない。休めば休むほど、憂鬱になっていくから、合っているかわからないけれど、私は作業をする。 アイデアを考えているときだけは、憂鬱が晴れて、気分がいいので、寝る前に2時間ぶっ続けでアイデアを考えていた。どれもくだらないけれど、そのくだらなさが私を救ってくれる。 2

          2024/07/08

          11時起床。 ずっと日記をサボっていたので、なんだか少しだけ不登校になったときを思い出す。今日こそはと思うのになんだか恥ずかしくて腰が重い感じがするのだ。 12時半に母とランチを食べに駅から店に向かう。ものすごく暑いので、汗がだらだらでてくるが、ハンカチを持っていなくて手で拭いていた。 帰宅し、夫がベランダのテーブルを組み立てているのを家の中から優雅に見る。パラソルを広げたところで、突風が吹き、夫が飛ばされそうになってしまった。めちゃくちゃに危ないのに、なんだかその光景

          2024/06/07

          11時起床。 今日はだるさはすっかり消え、多分、ロラゼパムを減らしたおかげだ。 しかしながら、相変わらずやる気はでない。少しだけ文章を書いて、家でだらだらしていた。 来週いれていた内見の予定が、明日に早まり、ものすごいスピードで判断を迫られるこの感じ、嫌いじゃないと思う。 YouTubeを見るわけでもなく、私はソファに座ってだらりとしていた。こうやって生きて、こうやって死んでいくのだと思う。 向上心や努力というものを私は持たなくなったししなくなった。なぜかというと、そ

          2024/06/06

          おい、令和6年6月6日だぞ。 今日もだるさがとんでもないことになっており、ずっと横になっていた。 このままこのだるさが続いて、私はだるいまま死んでいくんだ。と、夫にいうと「明日にはよくなってるよ」と月並みななぐさめをくれた。 レッドブルとリポビタンDを飲んだのにまったく元気出ず。 22時に寝、2時にふと起きる。夢を思い出したところ、阿部寛と物件を探していて、すごくいい物件が見つかる夢を見たので、これはなにか吉夢かもしれないと思い、すぐに物件を探したら、よいものがたくさん