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2013年8月20日 北京行く前に

2013年9月から1年間北京に留学してたんやけど、出国前にいろんな人に会いたいな〜って会ってたときのことを思い出した。


このnoteはわたしが30歳になるまでに今までの人生を一旦棚卸ししてみようと思って細々と書いている備忘録のようなものです。忘れっぽい性格やけど突然ふと思い出したときに「このこと忘れたくないなあ」って書いてます。


中国でビジネスしてみたかった

家業のビジネスを中国でも展開できたらと思い大学に入って第二外国語として中国語を選択。語学ってセンスが問われるし、「話せる」だけじゃ全く意味がなくて何かを伝えるためのツールだと思う。わたしはめんどくさがりやだし熱しやすく冷めやすいタイプだから語学学習も実は適当だった。それなのに中国に留学してみたくて大学の交換留学の面接を受けて無事通過。

あの時も先輩に手伝ってもらいながら応募書類作ったな〜なんだかんだいつも誰かに頼ってくぐり抜けてきてる。


迫る留学。クラスの子たちは就活に

大学3年の秋出発の交換留学。当時の就活の流れは大学3年の夏休みにはインターンの選考が各社始まる。わたしも大学4年で帰ってきたらすぐに就活すると思ってたから一応いくつか気になる企業と家業の競合のインターンには参加。
合宿みたいに群馬の会社施設を使ったインターンもあって、未だにその時のつながりがある子もいるんだあ。(ちょっと話横道に逸れてる)

常に未来をなんとなく想定して、今こうしておくのもアリだなって過ごすタイプなのは今も昔も変わってないな。


留学に行く前に会いたい

きっとそんなモチベーションだったんだと思う。当時は東西線の落合駅の近くに住んでて大学の先輩がたまにやってくるような生活。わたしにガチ恋勢だったし今思えば共依存って言葉で説明がしやすい関係だったかも。あちらの方は既にご結婚されてるので、めでたしめでたしって祝福したよ。

そうそう。話を戻すけど。北京に行く前に会いたいなって思ってた人がいたの。メッセージはコンスタントにやり取りしてたみたい。

わたしはモチベーション高め、やけどあちらはモチベーション低め。今思えばそんな風に見られてなかったし全く興味もなく、誘われたし会うか〜ってテンションなんやと思う。そんな私の片想いみたいな空気で何を話してたんやろう。

夜、帰らなかった

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