見出し画像

レオパお迎え計画 スタイロ改造!

こんにちは。仕事納めしたまりもです。

いよいよ年明けお迎えのために売約してきましたよ……!
詳しくはお迎え時に書きます……!

レオパお迎え計画も終盤にさしかかってきました。
一通りアイテムが揃いつつあるので真新しいものはありませんが、本noteではケージを囲う断熱材・スタイロフォームの改造について記していきたいと思います✨

■作業内容

 ・コード穴作成
 ・磁石埋め込み
 ・リメイクシート張り
 ・テーブルクロス張り

スタイロ改造開始前に

スタイロを改造する前にケージのパンテオンも少し改造を加えました。

画像4

これで!

ケージ内の写真撮ってて思ったんですけど、

めっちゃ後ろのガラスに自分が映ってる/(^o^)\

私は可愛いレオパの顔が撮りたいだけなのに、自宅で油断した己の姿も一緒に撮りたくないです(笑)

なので後ろのガラスだけ曇りガラスにして映り込みしないようにしてみました!
ダイソーで買ったシートを一旦フレームから外したガラス板に貼り付けるだけ!

画像5

これで自撮りしなくてすみます(笑)
貼り付けたシートは綺麗に剥がせないかもなタイプらしいですけど、まあ後ろから見えるようにする予定はないので大丈夫でしょう(*´艸`*)
ではスタイロフォームの改造に移りましょう!

コード穴作成

画像1

作業開始前の全体写真を撮るの忘れて残念なんですが、いまケージを囲んでるスタイロフォームは少しガタついてまして。
というのもケージ下のパネヒや上部の暖突などのコードを出す穴がないのでその厚みの分浮いてしまい、隙間ができているんですよ。なのでまずはコード穴を開けました(∩´∀`)∩

画像2

画像3

スタイロフォームは発泡スチロールみたいなものなのでデザインナイフで一瞬でした(`・ω・´)

磁石埋め込み

続いてはスタイロフォームへの磁石埋め込みです。組み立てたときにバラけないように接着しても良いんですが、冬しか使わないので夏は分解しておきたくて。なので磁石を埋め込んで、それでくっつけて組み立てられるようにしました。

画像6

東急ハンズで買った小さい磁石。粘着剤つきで便利です!

これをスタイロフォームに掘った溝に貼り付けて行きました。

画像7

画像8

磁石埋め込む位置をしっかりあわせないと綺麗に隙間なく組み立てられないので結構神経使いました/(^o^)\
チマチマやって14箇所くらいやるのに4時間くらいかかったような/(^o^)\
でもカッチリハマったので満足です✨

リメイクシート張り

画像9

コード穴も空き、磁石も仕込まれ、綺麗にケージを囲んでいるスタイロフォーム。地の水色が見事に周囲にマッチしてませんね。
このままだと見た目がよろしくないのでこれをどうにかします。

画像10

こちらはキャンドゥで買ったリメイクシート。白系のレンガ柄です。
可愛いですね💕
これを切って貼っていきますよ~~~~~!

画像11

画像12

フチもちゃんと貼り付けます。
100均だからか若干付きが悪いので気になる箇所は両面テープとかで貼り付けました。

テーブルクロス張り

スタイロフォームの囲いの前面には透明なテーブルクロスを切って貼り付けました。これで前面からの放熱も防げます(∩´∀`)∩

画像13

というわけでスタイロフォーム改造完了です!
前面部分も塞がったおかげか、湿度も上がったので良かったです✨
これでエア飼育中の虚無くんも立派なレオパ(笑)

あとは床材敷けば完成です✨

準備もほぼ完了し、年明けのお迎えも決まり、もう待ち遠しくて仕方ないです✨

では、今回もお付き合いありがとうございました!


■おまけ

画像14

結局買っちゃいました「SwitchBot Hub Plus」
これを使えばSwitchBotの温湿度計に外出先からもアクセスして温度と湿度が確認できるので便利です✨

画像15

赤外線で操作する機械の信号を学習して遠隔操作できるようにもなっているのでスマートホーム化もついでにできちゃいます!

これで遊ぶの楽しみです(笑)

SwitchBot 温湿度計についてはこちらで紹介してます!

飼育費用等問題ないので、サポートいただけましたらレオパについての書籍購入に充てたいと思います✨ よろしかったらお願いします✨