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言いたい事が真綿のように喉を詰まらせてゆく

先週の月曜日。
お腹が痛い、学校に行きたくないと朝泣く末っ子。
火曜日は授業参観。朝から登校して行った。
水曜日、またお腹痛くて欠席。
木曜日も欠席。
金曜日は祖母と出掛ける事が前から決まって居たので、欠席。

出掛けた事でいい気分転換になったかな?と思ったところのコロナ。
で、現在自宅療養中。

長女はパタリと行かなくなったし、休んだ時もあったけど、基本行かせようと私がしていた。

末っ子は、
行かせようとしない方がいい事も分かってる。
休んでもどうにかなる事も分かってる。

それでも分かっていても、しんどくて不安になる。
言ってはいけないと思って、モヤモヤした気持ちを、口から出そうな黒い言葉を飲み込む。
まるで真綿を口に詰め込まれて喉を塞いでいくような苦しさ。不登校親の会の友達は、鉛を飲んで溜まってくみたいだと言っていた。

本当の意味で受け入れてないから、そう思うのかと自問する。
親の道はまだまだ長く険しい。