私は、起業家を、尊敬する。
何を書こうかなと思ったのですが今日はこんなテーマで書いてみます♪
そんなまとまった文章でもなく思ったことを書こうかなと。
さて、幸いなことに自分の周りの先輩や友達には起業している人がたくさんいて、仕事柄もそういったご自身で会社を立ち上げられたお客様をお相手にすることが多くあります。
起業なんて、株式会社であれば30万もあれば作れちゃうし、合同会社であれば10万もかからないじゃん。ということは理解していますし、年に数億円〜数百億を売り上げる事業もあれば、数万からスモールビジネスのような形でやっている方もいるので、起業といってもいろんな目的があること、そして様々なスケールがあることを理解しています。
それでもお会いする人たち皆に共通していたのは、大きくも小さくも、ほぼ間違いなく、自分以外の誰かの問題を解決したい。困っている人の助けになりたい。という思いを少なからず持っていらっしゃることでした。
売れるサービス=誰かの役に立っている、ということなのである意味当然と言えば当然なのですが。
会社や組織に言われるのでもなく、人が作ったものでもない、自分が役に立てることはなんだろう?どんなことに困っているのだろう?ということを考えて、自発的に動ける人を、わたしは素敵だなぁといつも思います。
(もちろん会社でもそのような視点で考えることは大事ですし、そういった人がたくさんいることは理解していますが、起業というのにフォーカスして書いてます)
中にはお金を稼ぎたいというのもちろんあると思いますが、少なからずこの視点がなければ絶対サービスは売れませんし、わたしが会ったり話したりした人たちのほとんど全員がそんな思いを持ってました。
ちょうど、IVSも開催されていたりしたのでプレゼンのアーカイブを聞いてたりしたんですが、Sheさんの発表を聞いていて、とても胸を打たれました。
わたしがベンチャーのニュースや記事をいろいろとアップしたりするのにも理由があり、単純におもしろそうなサービスだなとか、勉強であげているのももちろんですが、彼らのサービスに込められたビジョンや思い、そして多くの人の役に立つものを発想できるのがすごいなと、刺激を受けるからです。
そして、私も日々そんな気持ちを忘れないようにしたい。
仕事は大なり小なり、自分の大切な人、目の前にいるお客さん、多くの困っている人たちを幸せにするためのものだと思うから。
それではまた!
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