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愛するセガレセガールの仲間たちへ~つながる茶屋~

自己紹介のながーいひぐちです。

5分40秒でも伝えきれなかったことをこの場で話します。2年で10キロ太り丸々肥えてもごはんは大盛りがデフォなので、エネルギーに満ち溢れているのです。たぶん、きっとね。

さて、早速本題にはいります。
つながる茶屋のお店が無事決まり、あとはわたしが調理をがんばる流れ(ワンオペです♡)になってきてるんですが、食材についてわたしなりに考えていることがあって。聞いて欲しいと思い、手紙をかくような気持ちで綴ってみます。

「食材が生まれるにはストーリーがある」って感覚、皆さんなら理解してくれると信じます。それを前提にして話を進めます。

さあ、お料理されるためにわたしの目の前に今その子がいるのです。きれいに洗われて、まな板に横たわっているわけですね。

つながる茶屋はその店名そのままに、"いまここに存在している"という『 食材のストーリー』を大切にしたいと考えます。

もちろん仕入れ値的に毎回ストーリーを追いきれない部分もあるとはいえ、
例えば、こないだの市川さんの豚バラと炒めた野菜とか、めちゃめちゃ美味しかったじゃないですか。
ほんとに美味しくて、珍しくて、わたしはすごく嬉しかったんですよね。
あのとき感じたあの気持ちや、話を聞かせて頂いて知った野菜に対する想いをお客さまにもお伝えしたいと思ったんです。対面で。

生産者さんがお店にいて、直接ストーリーを聴くのも素敵。お客さまも喜びますよね。


ワンオペだからできること。その強みを最大限生かしたいです。

旬のものを基本お出しできれば1番おいしいのは間違いないので、今就農している方はもちろん、ご実家でつくられているお野菜や果物など(例えば、長野のリンゴ🍎はアップルパイにして冬の定番メニューにしたら楽しい♡♡等)や加工食品等、つながる茶屋で使わせて頂けたら素敵だなぁと考えております。
(当然ですがお野菜はもちろん購入させていただきます!)

その際に、パンフレットをお客さまにお渡ししたり、前もってわかれば告知させていただいたり(リンク先を添えても良しだし)、栽培や開発にこんな苦労をしたとか、逆にこんな喜びを感じた・・・などなど、コミュニケーションを取りながら進めていけたらこれはいいぞーー!と、皆さんのお顔をみて「確信」したんですよね。

「まるでマルシェなごはん屋さん」の誕生ですね。

あとは、キレイじゃなくていいんです。ハネ野菜ですとかいいですよね!可愛く愛おしいじゃないですか。
ハネ野菜の詰め合わせ(着払い)など、泣いて喜びます。

また、お店に並べて販売していただくのも工夫次第で可能ですし、つながる茶屋をいろいろうまい具合に使っていただけたら嬉しいです。

まとまらず恐縮ですが、このメッセージ、つたえられたらいいなあ♡♡

わたしはtwitterは勝手に複雑なイメージがあるので(笑)やっていなくてごめんなさい。

おじさんツールといわれてもFacebookで発信をしていくので、これからつながる茶屋を気にして頂けると嬉しいです。ストーリーの共有をいい感じに発信していきたいし、伝えたい。皆さんのお力添えが必要なのです。

長くなりましたが(計8分超え)、話せて満足しました!

以上となります。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

( *¯ ꒳¯*)✨

つながる茶屋
ひぐち

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