18. 機龍警察 狼眼殺手
狼眼殺手(ろうがんさっしゅ)いままでそれぞれの担当回があったけど、今回はまんべんなくみんな出てきたな〜
今まで宮近が敵側に着くんじゃないかと思っていたが、ここにきて城木が堀田と会うようなってきてかなり心配したし、逆に沖津部長に最も信頼信頼されるようになった宮近。
一応最後まで裏切りはしなかったが今後が心配。
キャラ萌えはあまりしないようにしてるけど、さすがに今回の鈴石主任とライザの組み合わせはぐぬぬぬと唸るしかない。あと、前回の短編から薄々思ってたけどこんなにドラグーンの真理に近づいてたら殺されん???って心配だったが案の定拉致監禁されていたので、部長しっかり護衛したげて!!って怒った。
これ、2014年ごろだったらまだまだ面白いSF警察ものだけど、いまの技術でロシアとウクライナが戦争していて、日本だってどうなるかわからない不安がある2022年に読むのでは印象変わってこない?!
次巻も、楽しみ
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