カードリーディングの面白さ
カードリーディングをやってみると、最初は何だかピンと来ませんが、練習を重ねていくうちに少しずつ発想が広がるようになるし、だんだん的を得た解釈ができるようになってくるものなんだな〜、と最近思います。
昔はタロットなんて霊感のカケラも無い私にはムリムリと思っていましたが、実は人には例外なく霊感(第六感)って持っているもので、運動能力と同じで練習したり鍛えたりしてある程度は伸ばせるものなんですよね。
それに、私が学んだかげした真由子先生のタロット講座は、心理学をベースにしているのでとても学びやすかったというのもあり、苦手意識を超えて何とか習得できました。(まだ途中とも言える段階ですが。)
https://iroironoiro.info/l/c/5ogU81PT/F8vsC0HI
カードの意味も、テキストもいまだにしょっちゅう開いてはいますけど、回数を重ねていくうちに、今日はこんな感じかな?とどこかからキャッチできたりする感覚があったり、相談者さんにお話を聞いていくうちに、そういうことかと見えてきたりするものですね。
もちろん全て正しい読みができるわけでは無いので、お話をよく聞くことがやっぱり一番大事かなと思います。
毎朝のFacebookの投稿は、観る方々の集合意識さんに一番必要なメッセージを、という問いで出していますけれど、「これでどう?」と聞ける人はいないので、自分の中のしっくり感で確認しています。
解説書も見ますが、カードをじっくり眺めているともしかしてアレのことかな?とか思えてくる時もあれば、そう思ってもなんかしっくり来なくて色々模索したりすることもあります。
そんな風に、ああでもないこうでもないと試行錯誤していくと、気づいたら少しずつしっくり来るリーディングが出来てくるのですね。
そういう感覚的なところが、カードリーディングの面白味だったり、不思議と今の状況に合ったカードが出たりする理由なのでしょうね。
そんなカードの世界が今はとても面白いし、好きだなと感じています♪
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