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「子どもの持つエネルギーで発電できるんじゃないか説。」

「子どもの持つエネルギーで発電できるんじゃないか説。」

このフレーズを言い出して1年位がたった。
冗談のようだけど、結構本気であるんじゃないかと思っている。

子どもが真ん中にいて、その周りにいる大人たちが子どもに向ける優しいまなざし、その場に流れる温かい時間を想像すると胸がキューンとなる。
自分が子どもを産む前から、高校生のときくらいから(?)感じていたような気がする。

子どもを連れて歩いているだけで、周りの人が優しくしてくれる。見ず知らずのおばあちゃんが声をかけてきてくれる。その場に居合わせた大人たちと一瞬で仲良くなり、一瞬で笑い声がひろがっていく。人と人との間にある見えない壁を、子どもたちが溶かしてくれる。

子どもの素直さ、キラキラした眼差し、何にでも全力で一生懸命な姿を見ることで、ハッと気づかされる事がある。自分もこうありたいと。それが自分のカラを破るきっかけになったりもする。

子どもの笑顔を見るために、頑張ろうと力がわいてきて、
子どもの笑顔を見て、またパワーが充電される。

子どもはただそこに存在していて、好きなことを一生懸命しているだけで、周りの大人達に、気づきやパワーを与えてくれる。

子供のキラキラした純粋な心によって、周りにいる大人たちの心にも明かりが灯っていく。それが伝播していく。この状態が「子供の持つエネルギーで発電」しているように見える。

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感覚的な言葉・思考なので、支離滅裂だし、いつになく読みづらかったと思います。ちゃんと整理して、いつか伝わる言葉でちゃんと伝えたい。
ファミ旅を通して、こういうあったかい世界を作っていくことができたら最高に幸せです。



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