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鎌倉武士団は強かった!

東京はただいま大雨
台風みたいに大風です
買い物行きたいんですが
外に出られん

仕方ないので
ぼーっと
Youtubeの歴史動画
見ているんですが

元寇
いわゆる”モンゴル襲来”
についての動画が
非常に興味深かったです

学校で元寇について
学んだ時

確か鎌倉武士が
モンゴル兵を目の前に
”我こそわ〜”と
名乗りをあげているうちに
矢で打たれて
武士死んでもーて

当時
圧倒的な武力を持つ
騎馬民族モンゴル兵に
鎌倉武士は全然
歯が立たなく
かなりヤバかったと

ラッキーなことに
モンゴルに
侵略されなかったのは

モンゴルの2度の襲撃のうち
2度とも神風(台風)
が九州を直撃した
おかげで
モンゴル軍が壊滅した


教えられた記憶があるが
最近の調査によると
第一回の襲来では
台風は来ておらず

士気が下がった
モンゴル軍側の撤退による
鎌倉武士団の勝利
だそう

2度目の襲来も
鎌倉武士が
半端なく強く

モンゴル軍側が
疲労困憊消耗しているところ
指揮官が
さっさと逃げてモータ

さらに泣きっ面に蜂!
台風(神風)が来て
あっさり
壊滅したと言う

とにかく鎌倉武士
ものすごく
強かったらしい

鎌倉時代の武士は
礼儀や節令を重んじ
お家に尽くす
イメージなのだが

実際は違う
この時代は
いつも死は隣り合わせ

鎌倉武士は
自己防衛のために

殺れる前に殺る
舐められたら殺る
残虐な思想を持っており
血の気が多く
命知らず

と言う
価値観だったそう

モンゴル軍が
鎌倉武士団の
士気を下げようと
武士団の対象の
首を槍にさして晒すと

首をさらされれる
ことをこの上ない
恥と屈辱と考えていた
鎌倉武士団は

激怒して
怯むどころか
士気をさらに高めて
攻撃を強め
モンゴル軍を執拗に攻めた汗

”鎌倉武士団
ヤバイ!こいつらアタオカ!”

とモンゴル側の嘆きの
記述が残っているそうだ

まあ九州の地形は
海上から
容易に陸に上がれなかったため
モンゴル軍が手間取った
と言うのもあるが

鎌倉武士は
ユーラシアを制覇した
モンゴル軍に劣らず
戦闘能力が高かったのは
確かなようです

プラス手柄を
立てれば
立てるほどもらえる
報酬欲しさに
さらに気合い入れて戦い

2度のモンゴル襲撃に
勝利したというのが
近年の研究で
分かったことらしい

我らがご先祖
鎌倉武士団!
すげーーっ!

何より
私が拍手喝采したいのは
鎌倉時代と言う

迷信や怨霊の
存在が信じられていた時代に

彼らは
神仏に頼らず
自力で日本を守ったこと

物事を成し遂げるのに
神に祈るだけでは
ダメっちゅー

当たり前の事を
歴史が証明してくれてますな〜

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