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皇室問題についての私見

また一部の人にとって嫌われてしまうような事を書きます。
前もっていっておきますけど、私の拙い一意見として聞いてください。

真子さまの婚約者、小室圭さんのお母様の借金問題は解決金として返済することで一件落着という事でしょうか。
また、皇室問題については、皇室のお世継ぎについて、男系、女系などという様々な意見があります。

私は個人的に皇室にゆかりのある方々とあちこちで実生活でご縁があります。
上皇后. 美智子さまとは、御声をかわしたことが2度ほどありますし、上皇さまのお妃候補に選ばれたある女性は、私と近しい関係だったりします。

その上でいつも思っていることがあります。

巷で話題にされる全ての皇室の問題は、天皇家のご自身の判断におまかせするべきではないだろうか?ということです。

天皇家の将来について、過去の歴史について、一番真剣に考えていらっしゃているのは、まぎれもなく当事者の天皇家の方々だと思います。

皇室のことに関しては、法律的な部分に関しては必要な手続きをとれば良いことです。

税金で賄われている部分は、必要に応じてきちんと精査すれば良いことです。

しかし、天皇家の行く末に関しては、当事者の天皇家の方々が判断するべきことではないかと思っています。

日本国憲法 第1章 天皇 第1条
天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく。

私は、天皇という地位は主権の存する国民の総意であっても、この根底には、天皇家の人権というものは、当然、基本的人権のもと、この条項があるべきだと思います。

ですので、それを当事者でもないまったくの他人である国民が、あれこれ言うことは、それこそ不敬なことであり、天皇家の方々の人権を無視していることになるのではないかなあといつも感じています。


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