5月から発信の中心が変わります。
5月から私の活動の形が変わります。
5月からは、活動の中心を日本の良さを伝える活動を中心に徐々に比重を置く予定です。
そういった上で、少し変更点があります。
「BLINKS! by 海外ニュース翻訳情報局」という名前のチャンネルは、「まりぞう」に変わります。
本来だったら、今日、全てお知らせ出来る予定だったのですが、まだ私のアイコンが出来上がっていなくてこういう形でまずはお知らせとなりました。
もちろん、私が海外ニュースの発信で必要とされる時があれば、本来のニュースオタクならではの目線で今までのように発信することはありますが、発信の比重を「海外に日本の魅力を伝える」というプラスの活動を中心にやってきたいと思います。
なぜそうするかというと、海外ニュースを毎日見て感じるのは、海外の人々への日本の良さを伝える動画が圧倒的に少ないなあと感じたからです。
すこしでも日本に興味を持ってくれる人が増えればいいなと思います。
ただ、どれだけ興味がある人がいるか、反響があるか、やっていけるかわかりませんが、細く長く発信していきたいと考えていますので、どうぞYOUTUBE動画チャンネルの「まりぞう」の応援をお願いします。
もちろん、特別な海外情報を欲しいという人がいれば委託業務として行いますので、もし、必要な方いらっしゃいましたらおしらせください。
その場合のご連絡はこちらまでお願いします。
E-Mail : contact@newshonyaku.com
なお一週間に一度のペースで海外ニュース翻訳情報局の活動は続けますのでこちらは無料でご覧いただけます。
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私の活動は次のとおりになります。比重の割合は1が大きく下に減っていきます。
1・「まりぞう」で日本の良さを伝える動画発信
2.「まりぞう」で次世代の人へ残した人の言葉をインタビューし動画発信
3.海外ニュースで他のメディアが報じない案件、又は新たな視点を報じる必要がある場合に論文やニュースを発信
4. ファクトチェックは、その都度必要に応じて発信
私は、ほぼ4年以上に渡り日本に報じられない海外のニュースを伝えるという活動を中心に行ってきました。
4年前の状態から比べると、日本の状況も変化してきています。
グーグル翻訳など機械翻訳もすこぶる良くなっています。
また、グーグル翻訳をそのまま信じる報道も少なくなってきたし、それに気づく大衆も増えています。
さらに、米国では大統領選が終わり、政権が変わりました。
バイデン政権のスタッフは非常に優秀なので、公的な発信の仕方も当たり前にちゃんと報道するし、文章や発信の仕方もそつなくちゃんと行います。事務方は本当に素晴らしいです。
もし、私がこれ以上のものを発信となると緻密な分析をやるしかないのかなあと思います。しかし、これを基礎知識がない大衆にむやみに発信すると非常に危険な気がしました。
ですので、これは専門の人達向けに海外情報発信は必要だとは思います。しかし、これは無料の発信の域を超えてしまう情報になるでしょうし、私以上に専門家の人がやることなのではないか?と思います。
もちろん、その欠片を時々発信ということはいたします。しかし、これも興味がある人は少ないだろうなと思いますので必要に応じて行います。
以前、ひろゆき氏に私のサイトがなぜ人気がないのか聞いたことがあります。
「単に日本の人で海外に興味がある人が少ないだけではないっすか」
という答えでした。
これは目からウロコでした。
海外情報でも、陰謀論や他国をディスる視点での海外情報の発信をやれば、固定ファンもつきやすいでしょうし、なによりネットで求められている大衆の海外情報かもしれません。
結局、ウチみたいな真面目な海外情報発信は、教育テレビをみているみたいでつまらないのですよね。
NHKのEテレもどんなに良い内容のコンテンツを出しても、民間のバラエティ番組に比べるとそれほど注目されませんし、視聴率も取れませんしね。
雑誌だって下世話な週刊誌ネタの方が注目されるだろうし、売上もあるでしょうね。
ネットも同じです。
だからといって、そういったことを行って私の良心に反することはできないなと感じています。
私の発信の意味の基本となる信念は、「日本人にとって有効なコンテンツの発信」です。
そのことでなんかしらの解決方法を模索し、出来ることをやろうと思っています。
そういったわけで、今回の発信の比重を日本からの世界へというコンテンツを発信するべく、発信についての改編を行いました。
ほんの大海の一滴でもよいから明日は今日よりいい日だといえるような日本や世界になるよう発信できたらなぁと考えています。
きれい事と言われるかもしれないですけど、きれい事を活かせる何かにするには自分に対しても厳しい目がないといけないし、きれい事は目標にする価値があると思っています。
まだまだ手探りなのでどうなるかわかりませんが、日々前進していきますので、どうか温かい目でこれまで同様、応援をお願いいたします。
近いうちに必ずあたらしい「まりぞう」を発信しますので、ぜひよろしくお願いします。
2021年5月1日
海外ニュース翻訳情報局 編集長 樺島万里子
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