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DNA登録というタブー

DNAの解析と応用は日々進化している。
単に静的な情報というだけでなく動的な変化も刻まれている。
もちろん人類が全てを知りコントロールできるわけではない。
個体差も生理も行動も無限にあるからだ。

これを行政や国の管理に目を移してみたらどうだろう。
出生時にDNAの登録をすれば
生育や成長、成人してからの生態の
記録や改善に大きく役立つのではないだろうか。
もちろんそれは個人のプライバシーとも密接に関わってくる。
極端に言えば犯罪に対するコストの大幅な節減になるだろう。
医療コスト削減にも大きな力となる。
マイナス面も多々あるだろうが、
これはビッグデータとして厳重に管理すれば
良いだけだ。
面白い未来が見えるようだ。

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