(仮称)江差第一風力発電事業に対する意見書提出
北海道檜山郡江差町の約375haの地域に
最大6GkW*最大9基を設置し運転予定です。
※総出力を約37,800kWまで制御運転
こういった風量発電所を大量に国土を潰した未来が不安定な電力で
電気代が倍になり荒廃した未来しか見られません。
https://symenergy.co.jp/news/20240731-9086.html
以下は提出した意見です。
1-表4.1-2 環境影響評価項目の選定 の「水環境」が
建設機械の稼働 、施設の稼働 時に対象外となっています。
これは、山の尾根が改ざんされることにより水環境が運転時も
変わる事が考慮されていません。
継続的に観察し水の混濁や汚染などが
風水害時に発生していないか観測する必要があります。
2-天然記念物のオオワシなどのバードストライクが多発しています。
予防策を先に立てて下さい。
3-風下においては風の減衰により色々な影響がありますが
それが付近一帯にどのような効果をもたらすか
調べて下さい。
4-大型建造物の保安基準や災害時に飛散する部品やオイルなど
どの範囲に拡散知るかまたそれを現況復帰する
資金と方法を明記して下さい。
5-図2.2-9 NEDO局所風況マップ(地上70m)
風況が設備後どう変わって生態系にどういった影響が
あるかを検証して、現況復帰に努めて頂きたいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?