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擬似閉経による強制更年期 薬剤師さんがありがたい話

コロナ禍で検診サボってる間にスクスク育った子宮筋腫。
下腹部痛はあるのがに日常、なんとなく不調は年取ったから、と思ってた。けれどもそんなこと言っていられないくらいに生活に影響が出始めて、検査したらお腹の中いっぱいに。

今日は3ヶ月間、レルミナを飲み切ったのちの検診。
強制更年期にはずいぶん慣れてきたのか、はじめの2ヶ月で苦労した副作用は軽減、しかし他の症状が現れてきました。

服用はじめのころ
高熱
頭痛
だるさ
ホットフラッシュ
睡眠障害
気分の落ち込みや焦燥感

3ヶ月飲み切った最近
身体のあちこち痛み(筋肉痛みたい)
こわばり(座って立ち上がるのが大変)
肩首凝り
睡眠障害は悪化
ホットフラッシュは軽減

薬剤師さん
初回は「恐れる薬じゃないですよ」と安心させてくれた。
3ヶ月すぎて、大丈夫ですか?と聞いてくれて症状を伝えると、こわばりなどは5%の人に副作用が出るなどのデータで教えてくれ、今はがんばって乗り切れば元に戻ります、と。病院では、副作用については報告して漢方の処方はもらうけど、副作用=更年期障害があるのは薬が効いてて順調という捉え方なので、薬局で薬剤師さんにお話しを聞いてもらえるのがありがたい。

さて来月の検査で、手術の日程などを決める予定。
奇跡的に筋腫がなくなっちゃった!とかになったらいいなぁなんて都合の良いこと思っちゃうけど、まずは小さくなって手術の負担が少なくなるようにもう少しがんばろう。

元々元気な人ほど、更年期の症状が強くでるという話しもあるので、元気な自分だからちょっとキツイんだと前向きに。

そして年を取っていくイメージを日々考えることができるのは、これからの人生にとっても良い時間です。

レルミナ飲みはじめの絶望的な心身不調は乗り越えられたのは良かったなぁ。でも調子に乗って最近がんばっちゃってるので、気をつけなくちゃ。



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