最新!これを理解すれば劇的にバレエが上手くなる!
こんにちは。
La Voce 柳澤真理子です。
バレエを始めて34年。
バレエ研究歴12年。
バレエ指導歴23年。
バレエのことは研究を重ねわかってきたと思っていました。
アンデオールはどうやるの?
ストレッチの意味は?
エポールマンとは?
アンファスとクロワゼの意味は?
両手バーと片手バーの違いは?
などの世の中のバレエ教室で言われることの翻訳コンニャクをしてきました。
しかし!それも間違ってはいなかったけれど
そもそもの根本に気付けていませんでした!
バレエから離れる覚悟を持って歩み始めたセラピストの道。
そのおかげでバレエの本質に辿り着きました!
というのも バレエを習う時、足のポジションから習いますよね?
そもそものそのせいでバレエ上達が遠回りになっているとしたら?
だとしたら衝撃ですよね!
私がかつて教えているスタジオでは
初心者の方にシートをお配りしていました。
そこには足のポジションと手のポジションが書いてありました。
バレエを習う時
①足のポジション
②手のポジション
③エポールマン
といった順番で習うと思います。
では バレエで出てくる『エポールマン』
顔をつける意味ってなんでしょう?
私がバレエを習っていた時も、
指導を始めた時も
バレエを説明するのはいつだって足のポジションから。
足のポジションがわかれば、手のポジション。
そこから最後に頭。
バランスをとる時顔は横!
ピルエットのスポットは残す!
こんな風にして、取ってつけたように言われることが多かったのです。
でも、顔をつければバランスは崩れるし、
スポットを残したところでピルエットの軸は取れないし、
顔を切ったところで目は回るし。
エポールマンに振り回されるばかりで、
なぜつける必要があるのかは全く理解できていませんでした。
でも、ワガノワのバレエ学校の子たちは真横を向くくらい顔をつけている。
すると首も長く デコルテも綺麗に見える。
だから、しっかり向くことが大事だと思っていたのです。
しかし、脳洗浄®︎の施術をする中で頭に触るようになったことで
エポールマンの意味がわかったのです。
エポールマンとは
全ての動きのキッカケなんです。
アンデオールが成立するのも
アテールが成立するのも
パが成り立つのも
踊るということも
全てはエポールマンという
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