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「オッペンハイマー」【映画の感想Mag11】

映画「オッペンハイマー」を見ました。「原爆の父」と呼ばれるオッペンハイマーの物語でした。広島、長崎に落とされてしまった原爆の被害の予測が非常にあまく少なかったこと、被害の様子を説明されるシーンで映像から目を背けた時に憤りを感じました。映画鑑賞後、Wikipediaでオッペンハイマーについて調べたところ、オッペンハイマーの親友のロバート・サーバーの著書「Peace and War」で、「原子爆弾が善意ある武器かのように語るな」と話しているそうですが、私も映画を見て同じように感じました。

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