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【広辞苑コラム】#68、シャマン

自らをトランス状態(忘我・恍惚)に導き、神・精霊・死者の霊などと直接に交渉し、その力を借りて託宣・予言・治病などを行う宗教的職能者。シベリアのツングース系諸族の例が早くから注目された。シャーマン。
→巫覡(ふげき)、巫女

広辞苑第五版

シャーマンキングってこと?
残念ながら全く見たことがなくて、けどキャラクターは魅力的だと言うことはわかる。

いたこさんみたいなやつですねきっと。
占い師といたこさんと巫女さんはちがうよね。

職業、厳密な細分化がされてるから間違うと本当に失礼。そして担当職務からはみ出た仕事を依頼するのも良くない。

八百屋さんはお肉わからないし
看護師さんは医療詳しいことは指導できない
先生は勉強しか教えられないし
レジの人は色んなことしなきゃいけない

近くにいるからってだけで色んなこと頼む人がいるけど、考え無しだと思うし感情が先立ってしまってると思う。

落ち着いてよく考えれば、シェフにお伝えしていいことは「とても美味しかった」ってことだけなんだよね。

占い関連では、カードを引いたり水晶を見たり、広義で生年月日や星の動き、蒔いた石の位置関係から未来をはかることができると言われている。

あくまで気持ちの問題です。それに傾倒して時間や金を注ぎ込み、身を滅ぼすことになる場合もある。
悪い占い師はいる。どの世界でもそうだけど。

占いをしてもらって、心を一新させて、新しい世界に足を踏み入れられるようになることが、一番心にいいかなと思ってます。

おすすめはやはり石井ゆかりさん。
良きに計らい日向をすすめ。

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